1366×768ドット表示対応の11.6型ワイド液晶TOSHIBA PABAS103バッテリー ディスプレイを搭載(写真=左)。キーボードはBTOで日本語と英語を選択できる。キートップに宇宙語(?)が印字されているキーもある。なお、執筆時点では日本語キーボードを選ぶと、出荷が通常納期+約2週間になっていた(写真=中央)。タッチパッドはシナプティクス製ドライバが導入されている。ユーティリティの「Alientouch」を呼び出して、パッドの感度やエッジを使ったスクロールなどを細かく設定可能だ(写真=右)

 各種コネクタは本体左右に振り分けられており、左側面にIEEE1394、メモリカードスロット(SD/SDHC/MS/MS Pro/MMC対応)、DisplayPort、HDMI、有線LAN、USB 2.0、アナログRGB、右側面に2基のUSB 2.0と音声入出力Toshiba PABAS227 (出力×2、入力×1)が並ぶ。モバイルPCとしては十分な内容で、M11xを持ち運んだ先にテレビやディスプレイがあれば、HDMIで接続してより大きな画面で楽しむといったことも可能だ。薄さを極限まで追求して設計した結果、本体サイズは340(幅)×272(奥行き)×9.7~10.3(高さ)ミリとなっており、13型クラスのワイド液晶ディスプレイを搭載したノートPCにしては奥行きが長い。薄型のため、バッグなどへの収まりは非常Toshiba PABAS228 によいのだが、奥行きがあるので、バッグの高さがないと完全に収納できないこともある。

 重量は標準の6セルバッテリー装着時で約1.44キロ以上、オプションの12セルバッテリー装着時で約1.56キロ以上だ。この重量は表面積が大きいことと、薄さと剛性の両立を図ったことが影響している。薄さの割に軽さは優秀とToshiba PABAS229 はいえないまでも、モバイル用途に十分活用できるレベルにある。

 バッテリー駆動時間は標準の6セルタイプで最大2時間36分、オプションの12セルタイプで最大5時間17分をうたう。標準バッテリーでは少々心もとないが、12セルタイプのバッテリーを装着すると、後部の厚さと重量が増すことになる。外出先で長時間のバッテリーToshiba PABAS230 駆動を行う用途にはあまり適していないといえる。

 付属のACアダプタはサイズが約69×118×17ミリ、重量は単体で約199グラムだ。コンセントに直接装着できるウォールマウントプラグと通常の電源ケーブルが付属し、ACアダプタに前者をセットした場合は約215グラム、後者をセットした場合は約290グラムだった(いずれも実測値)。特に小型軽量のACアダプタではないが、カラーやデザインが本体と統一 されており、薄型になっているのが心憎い。

液晶ディスプレイ部の下に装着する6SAMSUNG N150 Plusバッテリー セルリチウムイオンバッテリーは、容量11.1ボルト 20ワットアワーで、駆動時間は最大2時間36分とされている(写真=左)。ACアダプタは薄型で、表面にシルバーの塗装とDELLのロゴをあしらい、本体のデザインと統一感を出している(写真=中央)。ウォールマウントプラグと電源ケーブルの両方が付属する(写真=右)。海外市場版なので電源ケーブルは3ピン仕様だが、もちろん国内市場版ではSAMSUNG NP-N150 バッテリー 2ピンで接続できるようになる

極薄ボディにCore 2 Duoを搭載

 Adamo XPSでうれしいのは、これだけの薄さでありながら、CPUにCore 2 Duoを搭載し、パフォーマンスにも配慮していることだ。基本スペックは、CPUが超低電圧版のCore 2 Duo SU9400(1.4GHz/2次キャッシュ3Mバイト)SAMSUNG NP-N150Pバッテリー 、チップセットはIntel GS45 Express(グラフィックス機能のIntel GMA 4500MHD内蔵)、メインメモリが4Gバイト(PC3-6400)、データストレージは128GバイトSSDを採用する。プリインストールOSは64ビット版Windows 7 Home Premiumのみで、現状でほかのエディションや32ビット版の選択肢はない。

 通信機能はIEEE802.11a/b/g/nの無線LAN、Bluetooth 2.1+EDRを装備する一方、ボディサイズを優先したためか、有線LANは非搭載だ。インタフェースは左側面にUSB 2.0とDisplayPort、右側面にUSB 2.0、ヘッドフォン、ACアダプタ接続用のDC入力を備えている。SAMSUNG NT-N150バッテリー DisplayPortについては、標準でDVI-D変換アダプタが付属し、オプションでアナログRGB/HDMI用の変換アダプタも用意されている(各2625円)。そのほか、200万画素のWebカメラとデジタルマイクも内蔵する。

 メモリカードスロットなどは内蔵されていないが、ここまで薄型のボディであれば、納得がいく構成だ。なお、キーボード部の左側にはSIMカードスロットが用意されているが、これは海外市場版に適用される仕様であり、国内で利用できるSAMSUNG NT-N150P バッテリー オプションは提供されていない。

未使用時の前面(写真=左)と背面(写真=右)にインタフェース類は用意されていない。それにしても真横から見た薄さは圧巻だ

天面側の左側面にUSB 2.0とDisplayPortを搭載Lenovo Thinkpad T400 バッテリー (写真=左)。天面側の右側面にUSB 2.0、ヘッドフォン、ACアダプタ接続用のDC入力を備える(写真=右)。これらのインタフェースは利用時に縦向きになる

CPU-Z 1.52.2で見たCPU情報(写真=左/中央)。国内では利用不可だが、キーボード部の側面 にはSIMカードスロットも見られる(写真=右)

Adamo XPSのデバイスマネージャLenovo Thinkpad T61 バッテリー 画面。今回入手した試作機は英語版Windows 7を搭載していたため、英語表記となっている。また、Samsung製の256GバイトSSDを内蔵していたが、製品版では128Gバイトになる

13.4型ワイド液晶ディスプレイとデザインに配慮したキーボード

1366×768ドット表示の13.4型ワイド液晶ディスプレイを採用する
13.4型ワイド液晶ディスプレイは1366×768ドット表示の光沢パネルを採用。薄型化のため、バックライトには白色LEDを用いている。画面サイズと解像度のバランスはよく、Windows 7の表示は見やすい。モバイルノートPC用の液晶ディスプレイとしLenovo Thinkpad T61p バッテリー ては標準的な表示品質で、輝度は十分確保されているものの、上下の視野角がやや狭く、光沢パネルへの映り込みもある。液晶ディスプレイの角度は120度強くらいまでしか開かないので、ヒザの上などで利用する場合は、上方向の視野角の狭さが少し気になった。

 キーボードのデザインは、最近採用例が増えている、キー間隔を離したアイソレーションタイプだLenovo Thinkpad T61u バッテリー 。キートップは金属でヘアライン加工が施されており、指で触れると樹脂製とは違うヒンヤリした感触がある。キータッチは硬めにチューニングされており、ストロークは浅いものの、しっかりした反発がある。非常に薄いキーボード部は、入力時のたわみやぐらつきが少なく、意外に安定して長文を打てる。液晶ディスプレイを最大まで開いた状態で、キーボードには10度程度の傾斜がつき、写真では角度が急に思えるかもしれないが、実際は結構入力しやすい。

 試作機は海外市場版なので、キーボードは英字仕様だった。キーピッチは主要キーで約18ミリを確保しており、主要キーのサイズは約14×14ミリと小さめだが、上下/左右のキーとの間隔は約4ミリ離れているため、隣接するキーをLENOVO FRU 42T5227 間違って押すことは少ない。ただし、日本語キーボードではこれよりキーレイアウトやキーピッチが多少変則的になることが予想される。

 ファンクションなど最上段のキーは独立した小さな横長のボタンになっており、LENOVO L09C4P01 タッチタイピングでの操作がしにくい。普段からショートカットの操作でファンクションキーを多用するユーザーは使いにくい部分だろう。

 ポインティングデバイスは2ボタン式のタッチパッドを採用する。パッドのサイズは76×43ミリと十分で指の滑りも問題ないが、左右のクリックボタンはキーボードの硬さに対して柔らかく、少々軽すぎると感じた。タッチパッドにはシナプティクスLenovo ThinkPad SL500バッテリー の多機能ドライバが導入済みで、2本指によるジェスチャー機能にも対応している。

 キーボード奥にはステレオスピーカを内蔵している。SRS Premium Soundに対応しており、これを有効にすることで音のメリハリがグッと増す。エンターテインメント系のDVDコンテンツなども、高級AV機器並みとはいわないが、ながら見には十分な音質で観賞できる。

シナプティクス製タッチパッドLenovo ThinkPad SL300 バッテリー の設定画面ズーム操作や円形スクロールをサポートするSRSの「Premium Sound」が導入されている

高い基本性能をベンチマークテストで実証

評価機のWindowsエクスペリエンスインデックス画面
評価機の仕様は、Core i5-430M、4Gバイト(2Gバイト×2)のメモリ、500GバイトのHDD(5400rpm)、ATI Mobility Radeon HD 4570(グラフィックスメモリは512Mバイト)のGPU、DVDスーパーマルチドライブ、64ビット版Windows 7 Home Premiumだ。この構成でLenovo ThinkPad SL400バッテリー PC USERで定例的に行っているベンチマークテストを実行した。

 まず、Windows 7標準のWindowsエクスペリエンスインデックスのスコアは別掲の画面の通りだ。グラフィックスメモリが512Mバイトのためか若干グラフィックスのサブスコアが低めだが、プロセッサで6.7と高いサブスコアをマークしているLenovo ThinkPad X61バッテリー ことをはじめ、全体的に優秀な成績だ。基本性能の高さはPCMark Vantage、PCMark05のスコアからも見てとれる。

 FINAL FANTASY XI Official Benchmark 3で良好な値をマークしているように、3D描画性能に関してはCPU統合やチップセット内蔵機能よりはよく、オンラインベースのカジュアルゲームなどは快適にプレイできる。ただ、3DMark06のスコアからも本格的な3Dゲームをするのには向かない。

PCMark Vantage(1024×768ドット/写真=左)と、PCMark05(写真=右)のテスト結果

メインメモリはPC2-6400 SO-DIMMに対応しIBM ThinkPad X60バッテリー 、容量は4Gバイトとなっている。データストレージにはSSDを採用しており、容量は128Gバイトを確保する。デバイスマネージャーで確認したところ、評価機のSSDはSamsungの「PB22-JS3 TM」を採用していた。リード/ライトともに高速なMLCモデルで、性能はかなり期待できそうだ。ちなみに、メモリスロットやHDDに容易にアクセスできるような小さいカバーなどは用意されていない。

 グラフィックス機能はチップセット内蔵のIntel GMA 4500MHDを利用する。DirectX 10対応でHD動画再生支援機能にも対応しており、Windows Media Player 12などでMPEG-4 AVC/H.264やAVCHDムービーをコマ落ちIBM ThinkPad X60sバッテリー なく再生できる。これだけの薄型ボディなので、さすがに光学ドライブは内蔵しない。

Adamo XPSのデバイスマネージャ画面

 通信機能は、IEEE802.11a/b/g/nの無線LAN(Intel WiFi Link 5300)、Bluetooth 2.1+EDRを標準Lenovo ThinkPad X61バッテリー 装備する。有線LAN(RJ45)のコネクタは内蔵しないが、100BASE-TX対応のUSB変換アダプタが標準で付属しているので、有線LANでの接続も可能だ。

 端子類はボディの液晶側に配置されており、USB 2.0ポートが左右に1基ずつ、右にヘッドフォン出力、左にDisplayPort出力がある。DisplayPort出力については、まだ搭載する液晶ディスプレイが少ないこともあり、DVI-D出力用の変換ケーブルが標準で付属するほか、アナログRGB出力用やHDMI出力用の変換ケーブルもオプションで用意されている。液晶ディスプレイの上部には200万画素のWebカメラとデジタルマイクもLenovo ThinkPad X61sバッテリー 内蔵している。

 プリインストールOSには64ビット版のWindows 7 Home Premiumを採用しており、ほかの選択肢は用意されていない。

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