スプライシング(改めて)皆さん、こんにちは。今回はスプライシングをお話ししたいと思います。スプライシングとはRNA合成後に一部の領域が切り取られることをいいます。切り取られる部分をイントロン、残って連結する部分をエキソンと呼びます。スプライスされるRNAのイントロンの両末端にはGU・・・AG(G:グアニン、U:ウラシル、A:アデニン)と配列されています。スプライシング反応はスプライソームという複合体によっておこります。以上です。それでは、また御機嫌よう。