スプライシング(改めて) | 旅人ノートのほっとブログ

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このブログでは、
日々学んだこと、思いついたことを
書きたいと思います。
最近は備忘録ですが。

皆さん、こんにちは。

今回はスプライシングをお話ししたいと思います。

スプライシングとはRNA合成後に一部の領域が切り取られる

ことをいいます。

切り取られる部分をイントロン、残って連結する部分を

エキソンと呼びます。スプライスされるRNAのイントロンの

両末端にはGU・・・AG(G:グアニン、U:ウラシル、A:アデニン)と

配列されています。スプライシング反応はスプライソーム

という複合体によっておこります。

以上です。


それでは、また御機嫌よう。