ATPの使われ方 | 旅人ノートのほっとブログ

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このブログでは、
日々学んだこと、思いついたことを
書きたいと思います。
最近は備忘録ですが。

皆さん、こんにちは。

今回はエネルギー源として使われるATPが

どのように使われていくかをお話ししたいと思います。

物質を合成したり、物質を能動的に輸送したり使われます。

輸送にも2つのタイプ、即ち受動輸送とATPを使う能動輸送が

あります。例えてみるなら受動輸送は川が上から下に流れるように

イオン濃度が高いところから、低いところへ流れます。

逆に、能動輸送は人の手で井戸から水を引き入れるように

ATPをエネルギー源としてつかって、イオン濃度が低いところから、高いところへ

くみ上げます。これは主にイオンチャンネルと呼ばれる細胞の穴でイオンの授受

がされています。また、蛍の光もATPを使って光っています。

以上です。稚拙な文章ですみません。


それでは、また御機嫌よう。