皆さん、こんにちは。
今回はエネルギー源として使われるATPが
どのように使われていくかをお話ししたいと思います。
物質を合成したり、物質を能動的に輸送したり使われます。
輸送にも2つのタイプ、即ち受動輸送とATPを使う能動輸送が
あります。例えてみるなら受動輸送は川が上から下に流れるように
イオン濃度が高いところから、低いところへ流れます。
逆に、能動輸送は人の手で井戸から水を引き入れるように
ATPをエネルギー源としてつかって、イオン濃度が低いところから、高いところへ
くみ上げます。これは主にイオンチャンネルと呼ばれる細胞の穴でイオンの授受
がされています。また、蛍の光もATPを使って光っています。
以上です。稚拙な文章ですみません。
それでは、また御機嫌よう。