年末は本宅へ帰ります





前回

11月に帰った時

実家で一悶着あった事はブログでも

書きました

この後は

何事もなかったかのようには

過ごしています





過ごしてはいますが

今後の事を考えると

途方に暮れてしまいます





母からご指名のあったキーパーソンの

弟は逃げ腰になるし

長女の私は母から逃げ出しちゃったし

介護が近くなるにつれ

兄弟での意見は合わなくなるんですね





田舎の家の跡取り娘として

養子をむかえ

家を守ることが使命と頑張ってきた母

田畑など少しも減らすことなく

遺したいと思っていたようですが

その価値があまりに低くなっていて

(田舎の家は負の財産などと言われて

いますもんね)

自分たちに

お金を使うことを躊躇しています

そしてそれが

福祉を使いたくない一因にも

なっているようです





「遺してくれなくてもいい」

と言う言葉も今までの

両親の思いを無にするように

感じているようです





はぁ〜

私に潤沢な資金があればいいのだけれど

「これ、使って!」

と言えるんだけどね






時間的なこと

介護のことを思うと

来年は

働き方を考え直さないと

いけないのかもなぁ〜





ぐるぐる











こんな時は

気分転換が何よりで

家にいても

ろくな事を考えないので

一人カフェに出てきました






さて

どうしたものか