「最近、よー食べるな。
ちょっと太った?」
と夫に聞かれた
答えは
「そやけど、何か?」
とつっかかる
少し前にも書きましたが
膝が悲鳴を上げている
あの時から
少し減っては増えての繰り返しです
つまり
減ってはいない
足湯につかる立派な足(^◇^;)
で、はと思い出した事があります
以前にも書いたことがありますが
30代のころ
食べすぎで
半年で10キロ太った事があります
いろいろな事が重なり
強いストレスとなり
食べることでしか
気持ちを落ち着かせる事が
できなくなっていた時期です
自身も
まずいなとも思わず
何かに取り憑かれたように
食べていました
太っていっている事に
気がつかなかった
というよりは
気はついていたがどうしようも
なくなっていました
後々
この事を
夫に聞いてみましても
夫も私が太っている事に
気がつかなかったと
んなアホなと
思うでしょうが
そうだったらしいです
一言でいうなら
無関心だったという事でしょう
私も敵意丸出しで毎日
睨みつけていたような気がします
この無関心てすごくないですか?
半年でたった2キロ増えただけで(笑)
太ったと言う人と
半年で10キロ増えても
気がつかなかったと言う人
同じ人物ですよ
あの頃は
悩み苦しんでいました
話が通じなくて
何もかも噛み合わなくて
でも私は相手に期待してしまって
悪循環でした
その時
相手はただ無関心だったと言う事
無関心て
最強やなと思うも
相手を傷つける事もあるし
自分自身が苦しむ事もある
無関心なぁ〜
けど
今になって
2キロ増えたからって
関心をもってもらわんでも
いいねんけどね