厄介な〇〇に心持って行かれた
日曜日
いつもの忙しい朝がくると
忘れちゃうかなと思って
いましたがそうでもなかった



こんな時は時間に
任せるしかないのか





 



そんな月曜日の雨の朝

夫が傘のプッシュボタンに

手が触ったのか

急にジュポって傘が閉じてしまってね 

雨に濡れる





本人もなにがおきたのか

わからないよう…困惑顔





それが

私のツボにはまっちゃってね

声をだして笑ってしまいました





その時は

「笑ったね」

と言われて

「うん」

と答えただけで

バタバタとバスに乗ってしまったけれど

その後

職場に着くと

ふっと気持ちが軽くなっていることに

気が付きました







笑うことが難しい時もあるし

笑うことを忘れている時もある

笑い方を忘れちゃったって

思い詰める時もある





娘に

「お母さんてわらわないね」

と言われた時 

笑える事なんてないでしょうと

思ったけれど

それを言った娘はどんな気持ち 

だったのだろう




そんな事を思いながら

笑うこと

を考えてみた





きっと

それは大事なこと

自分にとっても

近くにいる人にとっても