内房があまりに素敵だったので

この週末は外房へ出かけてきました





調子に乗って銚子へ泣き笑い





お目当ては犬吠埼の灯台











真っ青な空に真っ白な灯台

絵に描いたようとは

この事を言うのかと思う






灯台内の狭くて急な

99段の階段をのぼり

外に出てみると











見渡す限り水平線

風が強くて手すりから離れられず

びびりながら写真を撮る





その後

灯台から降りて下の海岸に出てみる











打ち付ける波を見ながら

海って同じ表情がないんだと感じました





田舎では

何かがあると海を見に行ったし

仕事の息抜きに

海を見ながらお弁当をら食べたりもした

浜辺から打ち上げられる花火も格別





海のある風景で

人生の半分以上暮らして

きたので

海を見るといろいろなことを思う




楽しかったこと

苦しかったこと

田舎での海の思い出は

辛かったことの方が多いかな




それも

過ぎてしまったこと





波が岩に当たって消されていくように

私の消化できていない

思いも粉々になるといいなと思う










素敵なテラスもありました





ここで販売されていた

南部鉄の風鈴

涼やかな音色に惹かれて

買おうかと手に取ったところ





「こんなん一晩鳴ってたら

寝られへんわ」と夫




風情がない…










炭酸水やコーラなど

地元のものもたくさん販売されていました

もちろん

野菜や魚もありました




千葉は何度でも

行ってみたいところです

房総は豊かですね