東京駅を見るのが好きです
KITTEから見るのが特に好き
こちらに転居して半年
コロナもあり
まだ一度も田舎に帰ってはいません
夫婦2人して
ちょっとね怖かったのです
義母たちを置いて
一緒に東京にきたんだから
後悔をしてはいけない
逃げてはいけないと思い
でなければ
人生負けたことだと
思うようなところがある2人
だれかを犠牲にしたような
感情がつきまとっていました
仕事だって家庭だって
今まで通りにしなくは!
途中で辞めるなんて
ありえない!と
そんなんですから
当然日々のしんどい事
でも
内房の漁師町で海を見た時
誰もそんなこと思ってないよね
いつ帰ってもいいんだよね
怖がらすに帰っていいんだよね
東京も素敵なところ
若い頃住んでいた関西も素敵なところ
そして
住んでいる時は息苦しいと
思っていた田舎も
そう捨てた所ではないのかもしれない
これから先
どこに住むかはわからない
気持ちの持ちようで
どうにでも変わるって事
住めば都
住んでいる時は
何がやねん!と
思うけれど
昔の人はよく言ったものだと思います
