今朝は久しぶりに
富士山が綺麗に見えました
夫は毎朝社屋の近くになると
「無事ついたよ」
と電話をしてきます
それ以後
日中だれとも喋る事はありません
スーパーとか宅配便の人しかね
気楽だった生活も
淋しくなってきました
そろそろ
何か活動を始めないと
老ける…![]()
限られた時間でのこちらでの
生活がもったいない![]()
夕陽を背負う富士山を見て
今日も一日無事終わったなと感謝
こちらに転勤の辞令が出た時
義母は
かなり動揺し
ショックをうけたようです
私が改めて家に行くと
「あの年で(息子を)一人で行かすような
事は可哀想すぎる。一緒に行くように。」
と言いました
息子愛強すぎて圧倒される
それでも
出発が近くと
心細くなったり不安になったり
したのでしょう
一緒に過ごす時間が多くなりました
たった半月で一年分はあったような
ですが
先日、夫が電話したところ
「今はちょっと無理だけど
春になったら行くから」
と言ったそうです
「……。」
「きいや」
と夫は半信半疑で
言っていましたが
絶対に来ると思います
前回の転勤の時
(この転勤は選択肢がありました)
私に何の相談もない変わりに
義母に相談していた夫
家までもね
この事に
ずっとわだかまりを持っていた私
いつもは忘れているのですが
何かがあれば
それが夫婦関係の原点の
のように感じていました
夫はそんな人
って
義母もその事を感じていたのかも
しれません
今なら
どういう選択をしてのかな
と思うこともあります
人生に
たらればはないけれど
気づきがあった時が
方向を変える時なのかなと
もし
義母が来る事があれば
羽田空港まで喜んで迎えに
行きます
ですが
会話は文句から
始まるはずです(笑)
