秋の庭は花がなく
なんとなく
ほったらかしにしていました
今朝ふと
車を停めてある
反対側が目に入りました
何かが咲いている
芽が出た時に
コスモスか?と
思って楽しみしていた花
こんなん咲きました〜♪
帰りも暗くなってからなので
気が付かなかったみたいだ
昨日も新しい職場の日
昼間は夏のように暑いのに
帰る頃はもう薄暗い
忙しい時は見逃す事が多い
今は毎日がとても忙しい
充実しているかと問われると
残念ながらそうでもない
若い時思い描いていて57才とは
明らかにちがう
漠然と優雅にしていると思っていた
今
新しい場所で覚えている事は
将来に活かせるとか
退職後の生活のためになる
ものではない
そう思うと
毎日の時間がただ無意味に
過ぎて行っているような
気持ちになって
淋しい思いになる
それに
意味づけをしようとしたけれど
どれも言い訳になってしまう
だから
毎日こういて忙しくできる事で
毎日を過ごせると考えることにした
どう考えても
強がりや
無理があるけれど
それでも
「疲れた〜」
と車のなかで
雄叫びをあげながら帰る道
の毎日を過ごしていく
意味づけをすることもないのかな?

