今日は息子の誕生日
「おめでとう」とともに
「ありがとう」の言葉を贈りました







失敗続きの子育て




育てる方も
育てられる方も必死でした(^◇^;)




未然に失敗をしないように
口出しした事数知れず
今ならわかるんです
失敗するべき時
失敗しとくべきだという事が




後々の失敗ほど
ダメージは大きい




彼には数々の大きな失敗を
するべき時にさせませんでした




それは多分
私のためだったと思います




彼の失敗は自分の失敗だから




たぶん私もね
「あなたのためを思って」
は言ってこなかったはず




だって
それは自分のためだったから
ある時から薄々感じてはいました
受け入れる事ができませんでした




たぶんね
言っていないはず




でも
誘導はしていましたね…




人様より
遅れてするべき失敗を多々
している彼です




ハラハラさせられたり
ドキドキさせられたり




ここまで
長引かせてしまった子育て
ですが
私の思う道と全く違う道を
選んでいる今
失敗の上にある彼の道なのかも
知れません




小さい頃から
甘えもせず
鎧をかぶっている母親の側で
育ってきた彼




未だに一定の距離を持っています




でも
その距離こそが
失敗を重ねたお互いの距離
なんだろうなと思う
誕生日の朝なのです




誕生日に振り返る子育てに
今の思いに
ピッタリはまったので
リブログさせて頂きました




人様より
だいぶん遅れ
周り道をして
寄り道をして
道に迷い
彼はやっと
自分で歩き出した
と思います