アメブロを拝見していて

これは残しておきたい
いつでも読みたい
と思う記事は保存してあります




お正月はね、穏やかだったんです
ですがこの三連休
また母との衝突がありました




目の前にただあるだけ
よくしようとも
こじらそうとも思わない
ただあるだけ
そう思って過ごした昨年




たぶん
その何にも答えない娘に
気持ちのやり場をなくしたんだと
思います




「そうだね」
と言っても
「でもね」と言っても
望んでいる答えではありません




「わかった」「そうします」
の答えを待っているのは
わかっていますが
どうしてもそう言えない難題を
何度も問いかけてくるのです




今回は
60才を過ぎても何か仕事をしていたい
自分の人生を生きたいと
言う私に
そんな自分勝手は通用しないといいます




仕事を辞めて
家族のために生きて欲しいと
家族とは
義母や両親、そして体調を崩している妹です




自分の気持ちはどうなるの?




「お姉ちゃんだから」っていうけれど
おかしいよね
おかしいよね



そんな時に
保存している記事を開てみました




トップブロガーの中道あんが
昨年の八月に
「母と娘の関係性」について
書かれたものです




相手の要望に対して

できる・できないではなく

やりたい・やりたくないで

選択するようになりました」




今回の事

自分の気持ちに蓋をすればできる事です

ですが

やりたい事ではありません

やりたくないのです









その同じ記事には

お母さまの人生の接待をしていたとも

ありました




今までそれなりに

してきた事もしていく事にも

満足してくれる事はないでしょう




もういいと思うには

たくさんの勇気と

大きな決断が要ります




冷たい人間だとも思います




ですが

今ここで断ち切っておかないと

接待をし続けるしかありません




なんだかんだで3時間ほど話をし

お互いが疲れ帰途につきました




数日が過ぎ

母はまだ私の

「そうします」の答えを

待っていると思います




それに答えない自分に折れそうに

なるけれど

ここは踏ん張ってみようと思います





母も母の幸せがあるはずです