孫の突発性発疹に
あたふたしてしまった
teku♪です




なんせ、この時期でしょ
いろいろ心配しました



ですが
言われればそうですよね









こんなん送られてきたらね…
今日から保育園復活です





2年前の今日は
娘の結婚パーティーでした
あの日もいい天気で
青空が突き抜けていました




パーティーの最後に
「小さな体で頑張ってくれた母」
との言葉は
最高の宝物となりました




あれから二年




毎年何かが少しずつ変わっていきます
気がつかないうちにです
そして
突然現実として突きつけられます




あの日パーティーが終わって
家族でカフェで一休みしていた時
先に帰った父が石鹸を食べてしまったと
電話がありました
慌てて実家に行って見ると
クッキーの形をした石鹸に歯型が
ついています




父が言うには
間違って口に入れてしまったけれど
不味くてすぐに吐き出したと



見たらね
本当にひとかけらなの
ですが
母の騒ぎ方が尋常ではなく
親戚にも電話をかけ
病院に病院にと騒いでいます




病院には連れていかない
大丈夫だからというだけの私が悪いような
口ぶりで非難します




しばらくすると
やっと落ち着いたのですが



あれくらいからですかね



日常生活では
パソコン、スマホを使いこなし
近所付き合いもまめにして
活発に動いていました
何となく本当に何となくなんですが
違和感を感じるようになりました




すでに認知症の治療を始めていた父よりも
思い込みが激しくなっていく母のことの
方が心配になってきました




幼少期からの母の生い立ちの影響か
と思っていたのですが







そういう考え方もあったのかと



実母とも姉妹とも
そして私や妹とも
うまくいかない母



周りを敵に回すかのように
一方的なことを言う母



わかってほしいという気持ちは
充分に理解できるけれど
あまりに一方通行なのです




そんな見方もあるのか?と思うと
見方も付き合い方も変わってきます




高齢なこともありますので
診断するような事はないでしょう




ブログを始めた時
こんな事を考えたこともありませんでした



本から得ることもたくさんあります
ですが
本になっている事は
途中経過もありますが
解決したまでの道のりですので
まだまだ
渦中にある自分と重ね合わすには
苦しいものがありました



母のことを内向きに内向きに
自分がうまくいかない未熟者だと
抱えこんでいましたが
こうしてアウトプットすることによって
たくさん得ることがあるんだ
救われていくんだと




母の事を言うのは
ためらいや恥じらいもありましたが
書くことで良い方にいけたらと思います




どんな考え方だったって
どんな行動だとしても
距離をおくのもありですし
ずっと寄り添うのもありです
思う気持ちあればと思っています