『とにかく行動しよう!

考えているだけでは拓けませんよ。』



ってどこかの本でも読んだし、
耳触りのいい言葉は何度も聞きました。



ですが、
そんな言葉より
「ささっとせぃ」の一言が突き刺さりました。
そうなんです!
とにかく行動しないと何も始まらない。



そんな時ですよね、
前職場から連絡を頂いたのは。
やっぱりね、
お金って必要です。
この2か月は
なんとかなってきましたし
これからもなんとかなっていくの
かもしれません。
なっていかない可能性の方が大!
コロナの影響もあって在宅勤務されて
ある人も多かったし
お店も閉まってたので
そんな人達の“仲間”であるような
勘違いをしていたけれど
世の中が動き出すと取り残され感が
半端ない…((((;゚Д゚)))))))



もうフルでは働く事は止めようと
思っていますし
やはり、60才になった時には
やりたい事を見つけていてできれば
スタートを切っていたい。
その準備期間としての今
細いながらも収入源として扶養範囲で
もう一度同じ職場で働こうと思います。
配属になる店舗は前と違うし
メンバーも変わります。
また、一から出直しですね。



ちょっとね、
嬉しかったんですよね。








今、娘の子育てを手伝っているのは
罪滅ぼしの気持ちもあるのです。



1番多感だった時代に
より添う事ができませんでした。  
ばらばらになりかけた家族の事を
ひとりで抱えきれないのに
なんとかしないとと言う思いだけで
殻にこもり人を寄せつけませんでした。



いろいろな悩みもあっただろうし
して欲しい事
聞いて欲しい事もあったはずです。



何がどうと、娘の生活は
見た目は変わりはなかったですが
ほんと、笑顔がね、なかったです。



そんな娘が結婚してからすごく甘えて
来るようになったのです。



母親としてやり直すチャンスを
くれているように思います。



いつも
不安で不安で自己肯定できず
周りと比べてばかりで
イライラしていたあの頃を悔やむ私に
「ありがとう」と一日に何回も言える
環境を作ってくれています。



そんな娘とたろう君、婿殿との
時間をたくさん持つというのが
したい事の一つです。



「失敗母ちゃん」て思っていたから
なんとなく距離をおいてたんですよね。



この紫陽花が咲く頃には
もう田舎に帰っているでしょう。
また、新しい仕事が覚えれずに
落ち込んでいる事は目に見えます(-.-;)
が、そんな時間も長くはないはず。



楽しみを見つけました。