早朝から仕事の娘を送り出し
都会で生活する。
日勤仕事の婿殿を送り出し
一日孫守り。
孫は、ええぃ！
男の子なのでたろう君にしたろ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
手こずると思われた昼寝だったけど
「おれ、もう眠いねん」と言わんばかりに
カエルの合唱を3回歌うと落ちました…(^^)
マンションのゴミ捨ては慣れないので
うっかり鍵をもってでるのを
忘れる所でした。
その階段から見上げた青空。
なんて、若者が思うような事をずっと思って
いました。
上の子が10才の時転勤で田舎暮らしとなり
居心地の悪さを長年感じてはいましたが
それを口にするのは
大人気ないという自制心と
言ったところでわかってもらえないという
疲労感と
そもそもそんな事を思う自分がおかしい
のではないか？という疑問。
そしてやっかいな見栄。
でもね、やっぱり思い続けていると
ポロポロと口から溢れていきます。
『言葉にすると現実になる』
とよく言われる言葉です。
私に凄く影響を与えてくれる友人は
それはそれは有言実行です。
本当に現実になっていきます。
違うな…。
実現していきます。
出来なければ軌道修正をすぐにします。
対して自分は口に出して出来なければ
恥ずかしいと、出来そうな事ばかりを
言っていたと思います。
望んでいる事ではありません。
そして、言い訳ばかりです。
今回、老後資金を考えると
仕事を辞めるという選択肢は
全くありませんでしたし
ましてや、娘の家に滞在するなんて事は
考えてもみないことでした。
でも、考えに考えそのようにもって
行けるようにする。
決して都会で生活するという事が
叶えられた訳ではありませんが何か
今までとは違う考える方向性を
見る事ができた気がします。
移住したいねと夢のような事も
言い続けてみると叶うのかもしれません。
おっと、言うだけではダメですね。
そのためにお金。
そのために自立。
そのために…
考える事は山ほどあります。
そして、行動です。