☆ 子どもおばさん(・・?  ☆ | ☆ 練習用 ☆のブログ

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ブログのカスタマイズの練習をしています。
未完成だらけでごめんなさい。

先日本屋さんで、お散歩していた時のこと

『 えっ! 私のこと 』

と思う文字が目に飛び込んできました

【 子供おばさん 

まだ、大人になれない私。

そっと、その本を手にとってみました


恋愛ガイドって感じで、私には関係ない気もしましたが、

恋愛も、仕事も、家族も、友達も、仲間も人生も、

すべて、基本は一緒だと思うタイプなので、

拝読させていただくことにしました

読み進んでみると、

結婚に焦ってませんか?(for 独身女性)

という見出しがあり、

先日「結婚したい!のにできない」と悩んでいる人がいるという話を思い出し、

参考になればと、

私なりにまとめてみたいと思います。



独身の“子供おばさん”は、まわりの目を気にして、結婚にも焦りがちで、
焦れば焦るほど、判断力が弱まり、幸せな未来をつかめなくなります。
もちろん「結婚したい」「子供が欲しい」と思うことは素敵なことです。
でも色々な制限を設けてしまうと、自分を苦しめ、焦ってガツガツした行動をとってしまい、
魅力を損なうことにもなり、それでモテなくなるので、悪循環です。
 もちろん女性には、子供を産める年齢制限があるのですが、
 でも、好きでもない人の子供を産めますか?
好きな人ができて、結婚することになったら、話し合えばいいことです。
今焦ったところで、答えは出ません。

結婚に焦っている人が知っておくとよいことが、3つあります。
○いまの環境は「自分」が選択しているということ。
○結婚は、「縁」と「タイミング」が大切だということ。
○「いま、幸せではない」ため、結婚に焦っている可能性があるということ

◇いまの環境は「自分」が選択している

人生はいつだって、“自分の選択”からできています。
例えば、「結婚したいのにできない!」と言う人がいます。
単に結婚したいだけなら誰だってできます。
でも、そういう人は大概、「愛し合って結婚したい!」と思っています。
つまり、「結婚」と「愛情」では、「愛情」を選択しているから、今結婚していないだけなのです。
例えば、多くの人が理想とするキャラクターを演じたり、化粧やお洒落の勉強をして、極端にいえば美容整形をして、好感度を上げるしぐさ、言葉使いなど身につければ、モテないことはありません。
でも、「自分らしさ」を大切にする人は、そこまでできません。
つまり、ここでは「自分らしさ」を選択しているのです。
もちろん自分らしくして、モテている人もいます。
自分は“自分の選択”をするしかないのです。
今目の前にある環境は、自分がたくさんの可能性の中から選択してきたことです。
  あなたは何を選択しますか?

◇ 結婚とは「縁」と「タイミング」が大切

結婚とは“畑仕事”のようなものです。
畑仕事は、実を実らせるために田畑を耕し、種をまき水や肥料を与える努力が必要です。
でも、天気まではどうすることもできません。
その天気に当たるのが、結婚で言う「縁」や「タイミング」です。
それを理解していないと、いたずらに苦しむ結果となるのです。
いま独身の人はどうしようもできない力の中で、”一人の時間”を与えらえれていると前向きに捉えることも大切です。
一人だから学べることもあるのです。
焦らず、今できることを精一杯やる。
起こるべきことは、起こるべきときに、必ず起こる。
そう思って、今できることは精いっぱいやりましょう。

◇ いま、幸せになることが大切

実は結婚を焦っている人は、「いま、幸せでない人」が多かったりします。
この世の中、結婚している人が幸せというわけではありません。
結婚したからと言って、変わるものではありません。
家庭を持つ、恋人がいる、一人という幸せもあれば、孤独を感じることもあります。
つまり、こうでなくては幸せじゃないなんてものはひとつもないのです。
結局「何を手に入れているか?」よりも「自分のあり方」のほうが大切なのです。
どんな状況であっても「自分は幸せ」だと思っている人は幸せだです。
だから、結婚していなくても、「いまを幸せに生きること」が大切なのです。

ということで、結婚に対して

子供おばさん⇒結婚に焦ることで魅力を損ない、むしろ婚期を遠ざける

大人女子 ⇒いつでも縁とタイミングをつかめる準備と努力をしつつ、
         ”独身の時間”も楽しめる。

です。

ほんの一部ですが、いかがでしたか?

とても読みやすく、すぐ読めちゃいます

こちらの本を参考にさせていただきました。

定価:本体600円+税


他にもあるようです。


1260円

大人女子と子供おばさんの違いを、「恋愛」「仕事」「人間関係」「生き方」で紹介しています。

わたしは、半分子供おばさん、半分大人女子なので、

3回くらい読み返して、「幸せの法則」を学びたいと思います

  
                                        かしこ