振り返ってみた。

この日記によると、2013年頃に目指せ献血という造血努力をしている。

が、しかし結局献血はできなかった。貧血だからだ。

そして献血カードを見ると、前回の履歴は2005年。

これには驚いた。意外と前だった。

あれ、自分、免許取得の時に1回やってたと思ったんだけど。

貧血治療して、ヘモグロビン濃度が一時的に回復していた、

高校の時が最初で最後だったらしい。

 

前職の時に病院へ行ったお陰で貧血の原因が判明し、

以来薬漬けの生活が始まった訳だが、その代わりに貧血は回復した。

中学だか小学だかの時以来の、クソ長い貧血生活から開放されたのである。

で、職場の人と何気ない会話から献血の話になり、

満を持して、

 

行こう、献血。

 

となった次第である。

 

薬を飲んでいる身からすると、献血して大丈夫か…?という不安があったものの、

ネットで調べてみると自分が飲んでる薬はセーフらしく、

献血前の問診でもオッケーと言われたので安心した。

 

隣町の献血ルームへ行って来たんだけど。

なんかすんごい久し振りだからなのか、スタッフさん皆めちゃ親切。

(いや、きっとこれが通常営業なのだろうけど)

事前検査も中指でプチッとされるだけになってて、吃驚してる自分に

「数年前からこうなったんですよ〜!」と教えてくれた。

 

そして問題のヘモグロビン濃度は驚異の14.6

イヤ知ってたけど。ここ数年の健康診断で数値に問題無いことは知ってたけど。

いざ献血ルームへ来て、献血できることに感動せずにはいられなかった…

献血できる喜びを噛み締めましたね……

2013年の自分、俺は遂にやったぜ…

10年以上経ってようやく、目標を達成したぞ……(尚、薬漬け

 

とてつもなく久し振りの献血だからなのか(?)、

スタッフさん達が体調大丈夫?と何度も心配してくれて、

正直、自分もクソ久し振りすぎて果たして大丈夫なのか??

献血終了後にぶっ倒れたりしないか???という不安を拭えなかったのだけど、

無事に何ともなく終えることができました。

目眩がしたり、体調不良になることもなく。

良かった〜…という安堵感で一杯です。

 

まあ、ビビり散らかして受付の時にもらったスポドリは献血前に飲み干したし…

その後もとにかく飲んで!って言われるから追加で400mLくらい飲んだし…

献血後も更に飲んだし…

めちゃくちゃトイレ行く羽目になったけど(笑

いやー良かったよかった!

最近の献血ルームはこんなんなんだな〜〜っていうのもよく分かったし。

献血も予約できる時代になったんですね。

 

まあ、何より、献血できる身体を手に入れた、ってのが嬉しい(笑

この身体を維持するためにも、適度な運動、健康的な生活は続けないとね…

汚ねえ血を提供する訳にはいかんもんな…

がんばろ!そしてポイント貯めて、景品もらお!!(そこ