昨日までの6連勤を乗り切り、文字通りガス欠の本日。
ガソリン欲しいので不二家のケーキバイキングでも行くか…?とか思いつつ、
でも一歩も外に出たくねえという生来の出不精が爆発している、
そんなグダグダな朝であったが、
ふと頭の中にラピュタのOP曲イントロが流れ出し、
「とりあえずラピュタ観るか」といつもの場面を観た結果、
MPが急速充電されてもう今からでも働けるぜ!!!!ていう状態になりました。
ラピュタ効果すごくね…??(お前だけだよ
見る栄養剤だよね。まじで。本当に有難い…ラピュタがあれば生きていける…
全人類ラピュタは観ておいた方がいいと思うわ。
いつも最初に「1986年」て表示されんのビビるもん。
1986年にもう完成され尽くしたアニメ映画があるんだぜ日本にはよ…?最高か…??
ボーイミーツガールからの、攫われとその救出、空への大冒険、その後の大団円、
どの要素をとってもストーリー的な無駄が一切無くないか…?
観る度に心に響く台詞やシーンは変わるんだが、
今回観てて響いたのは、最初の方の親方の
「下の連中を待たせるんじゃねえ」って台詞ね。
こういう何気ない一言もイイ…って思ってしまうまじで
物語の本筋とは何も関係ない、何気ない台詞だけど、
親方の心意気が伝わってきますよね
「落ち着いてやりゃあできる」ていうパズーを鼓舞する言葉とかもすき
乱暴な言い方だったり、パズーに雑用押し付けて自分はさっさと帰っちゃうけど、
最初から冷たい上司、ていう印象を抱かせないのはこの辺りの台詞からだよね
冷たい、ではなくて厳しくとも優しい人、と感じさせる
親方すき、おかみさんも超すき
お陰様でシャッキリしましたわ。午前にして既に満足な休日だわ。
HPもしっかり充電して、また明日から頑張りまっしょい