な〜〜んか観たいなあ、っていう時、
でも癒しの自然系ドキュメンタリーとか、映画とか、
好きだけど、今観たいのはそういうのじゃねえんだよな〜〜〜って時、
『孤独のグルメ』はいつでも観れる安心と信頼の番組だと思っている
アマプラでいつでも観れるの最高すぎやせんか
こう…どんなコンディションの時に観てもクスッとなれる
よき番組を作ってくださったものだなあ…と感謝である
自分が求めてるのってこういう世界観、というか雰囲気だよな、といつも思う
読む漫画もそう、何気ない当たり前の、特に差し障りのない、
なるべく刺激の少ない日常をのほほんと描くような、そんな話が好き
子供の頃はバチバチに殺戮だの暴力だの大好き人間だったけどね。
大人になるとそういうものは避けるようになるんだなあ。(知らんけど
でもそういう話に面白さを含ませるのって、相当難しいと思う
ただの日常がだらだら続いてるのじゃ飽きるもんな。
その点、孤独のグルメとかは、毎回お店や料理が違うからそこで毎度新しさを得られる訳だけど
だから日常系漫画とかを描いてる人達の影の努力は凄いのではと勝手に想像している…
うーん、今、そういう別視点で描く世界もアリかもしれないと思った
想像するだにクソつまんねー絵面しか思い浮かばなかったけど
逆にそれだけで世界を描けたらある意味天才では??と思う
無理だろ絶対(笑)でもやってみたい気がしなくもない
人選が超大事になるけど…寧ろそれで全てが決まるのでは…
あ、でもそうそう
少し前に、なーんか夜中に起きたのか寝付けなかったのか、その時にふと降りてきた
自分が子供の頃に持ってた世界が、なんでか動いたのよね
結構、というかかなり好きな世界だったから、懐かしさもあったんだけど
感動したね。
この世界なら、絵に描くのは無理だけど(というか絵向きじゃない…気がする
頑張って書いていってもいいんじゃないかと思った
でも多分これが起きたのって、『君たちはどう生きるか』を観に行ったからなんだよ
映画本編じゃなくて、映画始まる前の予告なんだけど(笑
色々映画の予告が流れるけど、その中で印象に残った始まり方の映画があったんよな
なんて映画かは憶えてないが、その導入の仕方が気に入ったもんだから、
それで夢なのか何なのかよく分からんが、あの時にふっと出てきたんだと思う
残念ながら本編関係ないけど、早速観に行ってよかったと思えた(笑
よくあるじゃん、本の帯とかに使われる台詞が。
あれが真っ先に降ってきちゃったから、もうそれを書くための話にしかならないという…
ま、コンセプトが決まってる方が良いけどね。
な〜んて、ちょっと懐かしい世界に浸った今日この頃であった