どっちかというと風邪ひいてるからもう寝たいけど、
ていうか寝ないといけないと思うけど、
でも1:00に寝ればギリセーフとして、
それでもこっちを書くよりは妄想世界に飛び込みたいけど、
それよりも仕事関係でやらないといけないこともあるけれど、、、
それでもこっちを書こうと思ったのは、
自分の中で、一つ結論が出たことがあったからだ。
これを今書かないときっとこの先も書かないから、
今日、このタイミングで記録しておかないといけないと、と思って。
何の結論が出たかと言うと、
自分は今の上司を最後まで理解できなかった、ということだ。
決して悪い意味合いで捉えないで欲しい。(そうだぞ、未来の自分
自分は、っていうか全部自分本位の考えになってしまうのは否めないけど、
(だって上司に確認したことはないし。)
自分は、上司との関係は良好だと思っているし、
自分にとっては尊敬できる上司で、いい上司に恵まれて本当に幸せだと思っている。
ただ、ずっと気になっていた距離はあって、
それはズドーーーーンと開いている、もしくは壁が聳えている、なんてことは全然なくて、
きっと、ほんの些細な距離なんだけど。
自分としてはそれを埋めたくて、
ふと冷静に振り返ってみると、結構必死だったんだなあ、と思う。
上司が何を求めているのかを理解したくて、
いちいち口に出さなくても求められるものを出せる人間になりたくて、
自分なりに考えて、観察して、耳を傾けて、時には直接訊いて、経験を積んできた。
と、思いたい。
ある結果が出た時に、上司なら何を指摘するか?どの情報を欲しがるか?
これまでの問答から、ある程度は予想できるようになるハズなんだ。
なのに、今の上司とは、どうしてかそれができない。
上司の反応はいつも予想と少しズレていて、
だからきっと、向こうも自分と同じように、若干のズレを感じているハズだ。
どうしてだか噛み合わない。ピッタリとはまらない。
そんなことをぼんやりと感じている間に、4年経ってしまった。
今日、またそのズレを実感するようなやり取りがあって。
ああ、自分は最後まで上司を理解できなかったのだと、少し寂しくなった。
合う合わない、というのは誰にだってあることで、
合わなくても、微妙なライン上でお互いを許容し合うことはできる。
本当に、とても残念だけれど、
きっと、自分と上司は、「どちらかと言えば」合わない部類に入るのだろう。
どちらが悪い訳でもないと思うし、そういうものなのだと思う。
何度も言うけど、自分は上司のことをとても尊敬しているし、感謝しているし、
沢山のことを教わって、一緒に働くことができて、とても幸せだ。
だからこそ、上司にとって一番身近で、役に立てる人間でありたかったけれど、
どうやら自分には無理らしい。
残念だ。