明日がゼミ担当日で、現実逃避したいからーーブログを書くぅーーー

 

 

や、そうでなくても書けよって話ですけどね。

まあ大体は終わったんで、後は調べ物とカンペを適当に作ったりしてようかと。

はあ、いつまでこういう生活が続くんかな。

ま、それなりに楽しいので良いんですけど。

 

今は季節外れの台風21号が丁度日本の上にいるのかな?もう過ぎたのかな?

そして今日は衆議院の選挙でした。台風直撃の中、ビッショビショになりながら選挙行ってきました。選挙行かれたみなさん、選管のみなさん、お疲れ様ですー

わっかりやすい時事ネタはこんくらいで。

たまに見返した時に、この時何があった頃なのか全然判らんからねこの日記は。たまにこういうことも書かないとね。

 

さてと。今日は台風の所為か地味に暑かったですが、

先週から一気に冷え込みました。一週間秋雨が(現在進行形で)続いて、お陰で洗濯物が乾きません。困ったもんです。

バタバタと冬支度をして、コートとマフラーを出して職場に行くようになりました。

先日のブログは、そんな冬の気配を感じた先週、突然レミオロさんの『Sakura』が聴きたくなってもう何度目か判らないくらいドハマリした結果の散文ですね。

 

何で冬なのにサクラなんだよ。

 

と自分でもツッコんだ。でも何故か聴きたくなったんだ、仕方ないじゃないか。

マフラーを巻いて、息を吐いたら白かったのには少し驚いた。

ああ、冬だ。もうすぐ冬が来る。

でも今求めている歌は、レミオロさんの『Sakura』。

正解だった。大正解。自分で今聴きたい曲が当たるのは気分がいい。

最近は洋楽ばっかり聴いてるから歌詞は結構忘れてたけど、決して忘れないフレーズがある。

それを大分昔に、このブログで書いたことも覚えている。

 

「いくつ季節が巡っても、変わらないこの想いを」

 

頭が固くて頑固で柔軟性の欠片も見当たらない自分が、とても好きな言葉。

いいんだ。

人の心は変わるもので、それは自分にも自覚がある。

けれど、これだけは決して変わらない、という心もあるだろう。

自分はそういうのが好きだ。

 

例えば自分には心底信じていた人がいたとして、

その人に裏切られたっていい。騙されたっていい。もうこちらを見てくれなくてもいい。

それでも自分はその人を信じ続けるんだろうなぁと思う。

宗教とか一発でやられる奴っすね、これ(笑

まあ宗教には興味がない。

 

結局は、

信じていた自分を信じていたいだけなのだ。

信じていたという自分を否定したくないだけなのだ、きっと。

自分は周りが見えなくなるタイプだという自覚はあるが、まあ危うい奴だとは思う。

信じてた人がそんな人だったなんて有り得ない、そんなの嘘だ。そんな馬鹿なことがあるハズがない。そうやって蓋をする。

まあ、相手にどうこうする気は無いのでノーアクションで終わりますが。

 

少し前に小学からの友人に会って、

「君が自分を嫌だと思ったら遠慮なく言ってくれ」と言っておいた。

小学からの付き合いを続けてる友人は2人くらいになってしまった。自分にとっての小中は黒歴史だから、積極的に絶ってるのが原因ではあるんだけども。

「小中からの知り合いの、君ら2人の他の誰に付き合いをやめると言われても別に心は痛まない。でも、きっと君らに言われたらある程度は動揺すると思う。けれど、『そうか』と応えるから。やめたくなったら、いつでも言ってくれ」

 

言われた所で、自分からの信頼は消えないのですよ。

良い奴だと知っている。ある時その関係が切れてしまっても、それまでに信じてきた心は変わらないと。相手が離れてしまっても、いつか手を振って、その背を見送る時が来ても。

そう、思いたい。