今更感と何故にこのタイミング感が半端ないですが、、
そろそろと言うかいい加減にTF4の感想を書いておこうと思います!!!!
えーと、それで何回映画館に行ったんだっけ。
…(確認中)…ああ、8回でした。8回。勿論人生初ですよこんなに同じ映画観に行ったの。
そして同じ映画でこれだけ泣いたのも人生初でした。
で、8回の内訳は字幕が6回、吹き替えが2回と。
字幕のが声が好きだった(というかキャラに合ってる気がした)のと、台詞がカッコイイのでこれは意図的に字幕ばっか観に行ってましたね。
それで2Dが3回、3Dが2回、IMAX(人生初)が1回に4DX(人生初)が2回。。
IMAXと4DXはどちらも人生初体験でしたが、特に4DXはヤバイとかいう次元ではなかった。もう次元を超えていたね。文字通りにね!!
もうそこら辺のことも書き出すと終わらないので割愛。またの機会に書きましょ。
と言うか、多分この感想も一回では終わらないのだよ。
書きたいことは山程あるし…叫びたいことも山程あるし……
BGMはBattle cryにしたいけどこれ聴いてると泣いちゃうからリンキンにしよ。
TF4の曲聴いてると泣きスイッチ入ってしまうくらい泣いたのです。
ホントにね…今作はホントに辛い話だった……
という訳で脈絡もなくTF4・ロストエイジ感想を書き殴っていきます↓
最初っから最後までネタバレするのでご注意を↓
全TFシリーズに関するネタバレも出てくるのでご容赦ください↓
さー、何回で書き終わるかな。
-----
まずね。まず。
自分はベイ監督の鬼畜具合を舐めてたってのが一番の問題点だと思うんだ←
うん、オカシかったんだよね、最初から。副官が無印で死んだ所から。
あの超絶クールで大人気なみんなの副官を第一話でアッサリ殺したっていう時点で「あ、この監督ヤベェわ」って覚悟をしておくべきだったんだよね。
知ってたハズなのにね。DOTMでアイちゃんが死んだ時も……
いやね、本当に、
ラチェットが死んだのが辛くてね。
もうそればっかりだったんですよ今作は。初めから終わりまで。
公開日にスーパーレイトショーで観に行ったんですが、もう呆然としてしまった。
先生が死んでからEDまで泣きっぱなしだった。
先生は最期まで先生だったなぁ、って
ずっと司令官の下で戦ってきて、司令官やボッツのみんなを直してきて、司令官と共にオールスパークを探す長い長い旅をして、地球までやってきて地球でまた戦って…
いつも、司令官と共にあった人。
副官が死んで、アイちゃんも死んで、司令官の古い友人は先生だけになっちゃった。
司令官にとって、友人と呼べる人で。
だからこそ、当たり前なのかも知れないけども、
先生の最期の言葉『Never.』はとても嬉しいし、同時にどうしようもなく悲しい。
先生ならそう言ってくれると信じてた、
けどそれで先生は死んだ。
最初観た時、司令官が来てくれるよねって信じてた
先生が追われている間、
誰か来てくれるって信じてた。司令官なら来てくれるって。
でも誰も助けに来てくれなくて、先生は殺された。
泣きながら、何で?って思ってた。
司令官、いつも司令官の傍には先生が居てくれたのに
どうして司令官は来てくれないの?
どうして司令官はここに居ないの
先生はいつも司令官を直してあげてたのに
先生死んじゃったよ
だから、その後の司令官登場シーンでまた号泣する羽目になったわけだ。
『仲間なら私を直せる』って、何かもう涙しか出て来なかった
まだ先生が生きてると思ってる司令官が可哀想で先生も可哀想で
もういないよ!!!!もう先生居ないんだよ!!!!って叫びたかった
ボロボロの状態でも仲間想いな司令官にマジ泣きしたけど、
それ以上にその台詞は傷心の胸に突き刺さって抉ってきた。
この辺りでもうショックのあまり吐きそうなレベルだった
だめだ、いかん、思い出しただけで泣けてきた
もう折角なので今回はこのまま最後まで先生を追う回にしよう。
中盤戦辺りで抉られた心を根こそぎ引っこ抜かれるレベルの衝撃があったんだけど、自分は今作の唯一の救いはあの場面ではなかったかと思っとります。
『奴等を八つ裂きにする』
司令官のこの台詞ね。相変わらず物騒だけど、自分にとってはこの台詞が救いなんだ。
司令官が、率直に先生の死を悲しんで、悼んで、そして先生を殺した連中への怒りを吐露している言葉だったから。
廃物利用された先生の映像を見て、司令官は全身で怒りを露わにした。
(映画の)司令官はいつも冷静で、人間に悪く言われても怒らないし、逆にすぐに熱くなる若い連中を窘めてる側の人だと思うんだけど、その司令官が隠すことなく怒りをぶつけた。
だから、司令官がそう言ってくれて嬉しかった。
先生の理不尽な死に対して怒ってくれたのが嬉しかった。
ここでも司令官はmy old friendって言ってるんだよね。勿論泣きました。
でも未だに思うのは、あそこまで酷くする必要があったのかな、ってこと。
何であそこまで残酷にできるんだろう。
人間の狂気を見た気がする。戦利品なら、相手が知的生命体であってもお構いなしなのか。
全身バラバラに解体して、ガスバーナーで炙っていくの?
生首もぎ取って、原形無くなるまで溶かしていくの?
人間で想像してみたら?
さぞかし、映像を見たTF達は悲しかっただろうね
(2回目があるのか不明ですが続く)
そろそろと言うかいい加減にTF4の感想を書いておこうと思います!!!!
えーと、それで何回映画館に行ったんだっけ。
…(確認中)…ああ、8回でした。8回。勿論人生初ですよこんなに同じ映画観に行ったの。
そして同じ映画でこれだけ泣いたのも人生初でした。
で、8回の内訳は字幕が6回、吹き替えが2回と。
字幕のが声が好きだった(というかキャラに合ってる気がした)のと、台詞がカッコイイのでこれは意図的に字幕ばっか観に行ってましたね。
それで2Dが3回、3Dが2回、IMAX(人生初)が1回に4DX(人生初)が2回。。
IMAXと4DXはどちらも人生初体験でしたが、特に4DXはヤバイとかいう次元ではなかった。もう次元を超えていたね。文字通りにね!!
もうそこら辺のことも書き出すと終わらないので割愛。またの機会に書きましょ。
と言うか、多分この感想も一回では終わらないのだよ。
書きたいことは山程あるし…叫びたいことも山程あるし……
BGMはBattle cryにしたいけどこれ聴いてると泣いちゃうからリンキンにしよ。
TF4の曲聴いてると泣きスイッチ入ってしまうくらい泣いたのです。
ホントにね…今作はホントに辛い話だった……
という訳で脈絡もなくTF4・ロストエイジ感想を書き殴っていきます↓
最初っから最後までネタバレするのでご注意を↓
全TFシリーズに関するネタバレも出てくるのでご容赦ください↓
さー、何回で書き終わるかな。
-----
まずね。まず。
自分はベイ監督の鬼畜具合を舐めてたってのが一番の問題点だと思うんだ←
うん、オカシかったんだよね、最初から。副官が無印で死んだ所から。
あの超絶クールで大人気なみんなの副官を第一話でアッサリ殺したっていう時点で「あ、この監督ヤベェわ」って覚悟をしておくべきだったんだよね。
知ってたハズなのにね。DOTMでアイちゃんが死んだ時も……
いやね、本当に、
ラチェットが死んだのが辛くてね。
もうそればっかりだったんですよ今作は。初めから終わりまで。
公開日にスーパーレイトショーで観に行ったんですが、もう呆然としてしまった。
先生が死んでからEDまで泣きっぱなしだった。
先生は最期まで先生だったなぁ、って
ずっと司令官の下で戦ってきて、司令官やボッツのみんなを直してきて、司令官と共にオールスパークを探す長い長い旅をして、地球までやってきて地球でまた戦って…
いつも、司令官と共にあった人。
副官が死んで、アイちゃんも死んで、司令官の古い友人は先生だけになっちゃった。
司令官にとって、友人と呼べる人で。
だからこそ、当たり前なのかも知れないけども、
先生の最期の言葉『Never.』はとても嬉しいし、同時にどうしようもなく悲しい。
先生ならそう言ってくれると信じてた、
けどそれで先生は死んだ。
最初観た時、司令官が来てくれるよねって信じてた
先生が追われている間、
誰か来てくれるって信じてた。司令官なら来てくれるって。
でも誰も助けに来てくれなくて、先生は殺された。
泣きながら、何で?って思ってた。
司令官、いつも司令官の傍には先生が居てくれたのに
どうして司令官は来てくれないの?
どうして司令官はここに居ないの
先生はいつも司令官を直してあげてたのに
先生死んじゃったよ
だから、その後の司令官登場シーンでまた号泣する羽目になったわけだ。
『仲間なら私を直せる』って、何かもう涙しか出て来なかった
まだ先生が生きてると思ってる司令官が可哀想で先生も可哀想で
もういないよ!!!!もう先生居ないんだよ!!!!って叫びたかった
ボロボロの状態でも仲間想いな司令官にマジ泣きしたけど、
それ以上にその台詞は傷心の胸に突き刺さって抉ってきた。
この辺りでもうショックのあまり吐きそうなレベルだった
だめだ、いかん、思い出しただけで泣けてきた
もう折角なので今回はこのまま最後まで先生を追う回にしよう。
中盤戦辺りで抉られた心を根こそぎ引っこ抜かれるレベルの衝撃があったんだけど、自分は今作の唯一の救いはあの場面ではなかったかと思っとります。
『奴等を八つ裂きにする』
司令官のこの台詞ね。相変わらず物騒だけど、自分にとってはこの台詞が救いなんだ。
司令官が、率直に先生の死を悲しんで、悼んで、そして先生を殺した連中への怒りを吐露している言葉だったから。
廃物利用された先生の映像を見て、司令官は全身で怒りを露わにした。
(映画の)司令官はいつも冷静で、人間に悪く言われても怒らないし、逆にすぐに熱くなる若い連中を窘めてる側の人だと思うんだけど、その司令官が隠すことなく怒りをぶつけた。
だから、司令官がそう言ってくれて嬉しかった。
先生の理不尽な死に対して怒ってくれたのが嬉しかった。
ここでも司令官はmy old friendって言ってるんだよね。勿論泣きました。
でも未だに思うのは、あそこまで酷くする必要があったのかな、ってこと。
何であそこまで残酷にできるんだろう。
人間の狂気を見た気がする。戦利品なら、相手が知的生命体であってもお構いなしなのか。
全身バラバラに解体して、ガスバーナーで炙っていくの?
生首もぎ取って、原形無くなるまで溶かしていくの?
人間で想像してみたら?
さぞかし、映像を見たTF達は悲しかっただろうね
(2回目があるのか不明ですが続く)