サイクル崩れて以来、とてーも久し振りに更新するのが既に当たり前になってしまって久しいですお久し振りです。。
書こうと思うタイミングはいつもまちまちなんだ、だから更新するのもまちまちになってしまう。
そろそろ戻したいんですけどね。記録は大事である
TF4は結局8回観に行きました、その感想も早い所書きたいところ
しかし今日は一応区切りなので、祖母のことを書いておこうかなぁと思います。
今日が母方の祖母が亡くなって一年目になりました。
いろいろ、あるんだ。吐き出したいことは。
けれどもそれらは負の要素だから、自分としては書けば書くだけマイナス方向に精神が持って行かれてしまうから、あまり書きたくはないんだ。
いつも考えるだけ。
言わないだけ。
たまに吐き出したくなるけど、どうでもいいかとも思っている。
思い浮かんだことを適当に書いていくだけだから、いつになく話が一貫していないと思いますがご勘弁くださいまし。
死、ということに関しては生物学的な現象の一つであるとしか認識していないから、死後の世界云々の話をされても興味はあまり無いんだ。
祖母が亡くなってから初めてそういう色々を知ったけど、死者は死ぬとあの世を旅しなければいけない、目的地まで歩いていかないといけない。そのために装束を着せて送るんだと聞いた。
途中で足の装束の紐が緩まないように、縦結び?だかなんだかにするんだという話はぼんやりと覚えている。
くだらない、と思いつつ、その時の自分は本当に気が動転していて、というか大嫌いな親戚がいたから超絶不貞腐れていて、適当に結んでしまって、婆ちゃん、歩いてる途中で倒れちゃったりしないかな、と更にくだらない心配をしたのをよく覚えている。
死後の世界なんて、あるわけない。
個人的にはそう思っている。生の前には何も無い、死の後にも何も無い。
今生きている、それだけだ。何かあってたまるかとも思う。
信じてはいない。
ただ、そういった儀式が必要であるのならやるだけだ。
祖母も母も、そういったことには熱心な人だから。
必ず月に一回の命日には墓参りに行くし、祖父の周忌もきちんとやっていた。自分はそういうものだと教えられて育ってきた。だから自分もそうするだろう。
それは文化であって、文化は継承するべきだと思うから。
けれども、そこに信仰心は無い。
そう考えると、信仰、ってなんだろうな。
墓の前に行けば、不思議とそこに眠る人を思い浮かべる。
それだけだ。それは信仰と呼ぶもの?
故人を偲ぶ気持ちは信仰なんだろうか。
墓参りも周忌もするだろう。ちゃんと卒塔婆も買うし、彼岸もする。
けれどそれはそういうものだから、という事務的なものであって、それらの行為をするのは単にそういうものだから。という理由しかない。
まあ、そもそも魂が浮かばれるだの浮かばれないだのはどうでもいい話題だけど。
墓があればそれでいい。
そうだ、葬式の時の話を書いていなかった。
……うーん、書こうかと思ったけど、やっぱやめた。
ただ、棺の蓋を閉める時に涙がぼろぼろ流れ出したのははっきり覚えている。
それから斎場に行くまで、行ってからもずっと泣いてた。
涙が止まらなくて、一人で泣いてたら親戚の小母さんが声をかけてくれたっけ。
早くあのクソみたいな家を出て、一緒に暮らそうねって話をしてたよねって言ってた。
婆ちゃんが楽しみにしてたんだなって思うと、更に泣けた。
また一人、助けられなかったんだなって思った。
なんで自分は未だに学生なんてやってるんだろう。
自分の選んだ進路を恨んだのも初めてだったかもしれない。
自分はなんて馬鹿野郎なんだと泣いた。
後悔した。
クソみたいな家の、クソみたいな人間共。
自分がこれほどまでに殺したいと思える対象ができたこと自体、少なからず驚きだった。
以来、早く死なないかな、早く死なないかな、早く死なないかな、と
そればかり考えるようになった。
一日でも早く、なんて遅すぎる。
一分一秒でも早く死んでほしいな、早く死なないかな。
ああ、本当に、早く死んでくれないかな。
どうやったら早く死んでくれるかな。
死にぞこないが、早く死ねばいいのに。死ねよ、死ね。
葬式には行かないから安心してくれ。
墓は別の墓を作るんだろう?本家の墓に入りたくないとか、こっちからお断りだっつうの。
手前が祖父母の墓と一緒に納まったんじゃあ、墓参りに行きたくなくなるだろうがよ。
ああ、嫌だ、嫌だ。
あいつらと同じ血が流れてるんだと思うだけで死にたくなる。
なんであいつらと同じ血が流れてるんだ、この身体は。
所詮自分も連中と同じだと思うと、耐えられない。
そうなんだ、所詮同じなんだ。
こんなことを考えてる時点で、自分も連中と同じクズなんだ。
知ってるよ。もう何度同じことを考えたか分からない。
最低な人間なんだ、自分も。
知ってる。
でも社会で生きるためには不都合だから隠してる。
どれほどの人がそうなのかは知らない。
けど、自分はそうなんだ。自覚はしてる。
結局、吐き出してるな。
自分は生来、とても鬱屈していて陰湿で攻撃的で衝動的で暗い人間なんだと思う。
けど、祖母が言ってくれた忘れられない言葉がある。
小学の時かな。いつだった忘れたな。
今も机に飾ってある従兄妹達との写真を見て、祖母が言ったんだ。「お前の笑顔が一番いい」って。
人を幸せにする笑顔だと。
普段自覚はしてないけど、だから自分はよく笑うのかもしれない。
笑うのは好きだ。
本来の自分じゃなくてもいい。
人から言われて作られたものでもいい。
要は、そう言ってくれる人が居るか居ないかの違いだ。
そういう言葉があるから、少し強がってでも頑張ろうと思えるのかな、と。
そう思う。
書こうと思うタイミングはいつもまちまちなんだ、だから更新するのもまちまちになってしまう。
そろそろ戻したいんですけどね。記録は大事である
TF4は結局8回観に行きました、その感想も早い所書きたいところ
しかし今日は一応区切りなので、祖母のことを書いておこうかなぁと思います。
今日が母方の祖母が亡くなって一年目になりました。
いろいろ、あるんだ。吐き出したいことは。
けれどもそれらは負の要素だから、自分としては書けば書くだけマイナス方向に精神が持って行かれてしまうから、あまり書きたくはないんだ。
いつも考えるだけ。
言わないだけ。
たまに吐き出したくなるけど、どうでもいいかとも思っている。
思い浮かんだことを適当に書いていくだけだから、いつになく話が一貫していないと思いますがご勘弁くださいまし。
死、ということに関しては生物学的な現象の一つであるとしか認識していないから、死後の世界云々の話をされても興味はあまり無いんだ。
祖母が亡くなってから初めてそういう色々を知ったけど、死者は死ぬとあの世を旅しなければいけない、目的地まで歩いていかないといけない。そのために装束を着せて送るんだと聞いた。
途中で足の装束の紐が緩まないように、縦結び?だかなんだかにするんだという話はぼんやりと覚えている。
くだらない、と思いつつ、その時の自分は本当に気が動転していて、というか大嫌いな親戚がいたから超絶不貞腐れていて、適当に結んでしまって、婆ちゃん、歩いてる途中で倒れちゃったりしないかな、と更にくだらない心配をしたのをよく覚えている。
死後の世界なんて、あるわけない。
個人的にはそう思っている。生の前には何も無い、死の後にも何も無い。
今生きている、それだけだ。何かあってたまるかとも思う。
信じてはいない。
ただ、そういった儀式が必要であるのならやるだけだ。
祖母も母も、そういったことには熱心な人だから。
必ず月に一回の命日には墓参りに行くし、祖父の周忌もきちんとやっていた。自分はそういうものだと教えられて育ってきた。だから自分もそうするだろう。
それは文化であって、文化は継承するべきだと思うから。
けれども、そこに信仰心は無い。
そう考えると、信仰、ってなんだろうな。
墓の前に行けば、不思議とそこに眠る人を思い浮かべる。
それだけだ。それは信仰と呼ぶもの?
故人を偲ぶ気持ちは信仰なんだろうか。
墓参りも周忌もするだろう。ちゃんと卒塔婆も買うし、彼岸もする。
けれどそれはそういうものだから、という事務的なものであって、それらの行為をするのは単にそういうものだから。という理由しかない。
まあ、そもそも魂が浮かばれるだの浮かばれないだのはどうでもいい話題だけど。
墓があればそれでいい。
そうだ、葬式の時の話を書いていなかった。
……うーん、書こうかと思ったけど、やっぱやめた。
ただ、棺の蓋を閉める時に涙がぼろぼろ流れ出したのははっきり覚えている。
それから斎場に行くまで、行ってからもずっと泣いてた。
涙が止まらなくて、一人で泣いてたら親戚の小母さんが声をかけてくれたっけ。
早くあのクソみたいな家を出て、一緒に暮らそうねって話をしてたよねって言ってた。
婆ちゃんが楽しみにしてたんだなって思うと、更に泣けた。
また一人、助けられなかったんだなって思った。
なんで自分は未だに学生なんてやってるんだろう。
自分の選んだ進路を恨んだのも初めてだったかもしれない。
自分はなんて馬鹿野郎なんだと泣いた。
後悔した。
クソみたいな家の、クソみたいな人間共。
自分がこれほどまでに殺したいと思える対象ができたこと自体、少なからず驚きだった。
以来、早く死なないかな、早く死なないかな、早く死なないかな、と
そればかり考えるようになった。
一日でも早く、なんて遅すぎる。
一分一秒でも早く死んでほしいな、早く死なないかな。
ああ、本当に、早く死んでくれないかな。
どうやったら早く死んでくれるかな。
死にぞこないが、早く死ねばいいのに。死ねよ、死ね。
葬式には行かないから安心してくれ。
墓は別の墓を作るんだろう?本家の墓に入りたくないとか、こっちからお断りだっつうの。
手前が祖父母の墓と一緒に納まったんじゃあ、墓参りに行きたくなくなるだろうがよ。
ああ、嫌だ、嫌だ。
あいつらと同じ血が流れてるんだと思うだけで死にたくなる。
なんであいつらと同じ血が流れてるんだ、この身体は。
所詮自分も連中と同じだと思うと、耐えられない。
そうなんだ、所詮同じなんだ。
こんなことを考えてる時点で、自分も連中と同じクズなんだ。
知ってるよ。もう何度同じことを考えたか分からない。
最低な人間なんだ、自分も。
知ってる。
でも社会で生きるためには不都合だから隠してる。
どれほどの人がそうなのかは知らない。
けど、自分はそうなんだ。自覚はしてる。
結局、吐き出してるな。
自分は生来、とても鬱屈していて陰湿で攻撃的で衝動的で暗い人間なんだと思う。
けど、祖母が言ってくれた忘れられない言葉がある。
小学の時かな。いつだった忘れたな。
今も机に飾ってある従兄妹達との写真を見て、祖母が言ったんだ。「お前の笑顔が一番いい」って。
人を幸せにする笑顔だと。
普段自覚はしてないけど、だから自分はよく笑うのかもしれない。
笑うのは好きだ。
本来の自分じゃなくてもいい。
人から言われて作られたものでもいい。
要は、そう言ってくれる人が居るか居ないかの違いだ。
そういう言葉があるから、少し強がってでも頑張ろうと思えるのかな、と。
そう思う。