昨日、ようやく一区切りが終わったついでに諸々を一斉に片付けました。
部屋の一部を占有していた大学授業のプリントと、落書きノート。
プリントはまぁ自分が作成した、自分でも奇跡と言える出来映えのまとめノートがあればいいかなと思って殆ど捨ててしまった。あとは絵を描く時の資料になりそうな生体機構学と、…W先生の有機化学とK先生の分子生物学とI先生の昆虫学だけは捨てられませんでした先生ぇ!!!!(何

あとは落書きノートね。ちょっと前に捨てられそうな気がすると書いたけど、本当に捨てられた。
今までの自分じゃありえないことでしたが、自分でも驚くほどすんなりと捨てられました。
ちゃんと取捨選別はしましたけどね。必要な所だけメモをとったり、携帯で写真撮ったり。
いいんだ、またこれから描いていくんだから。

真っ白ではないけれど、またここから始めよう。
そう思えました。大学のことも、あっちの世界のことも。
捨てた大学のプリントも落書きノートも、かつての自分にとってはなくてはならないものだった。

それを捨てることができただけ、また以前の自分とは少し変われたのかなぁ。