たぶん今の時間は道路混んでると思うのでちょこっと時間ずらすためにラボからぽちぽち
本日から仕事始めですーー当然ラボのお部屋には自分以外誰もおりません。。
でもさっき培養器借りに別のお部屋行ったら明かり灯いてたなぁ学生ではなかったが…
ウーム、修論書く前に実験のがギリギリでやばし。削るべきか…でもここまでは書きたいなぁーとか悶々としつつ今日も一日が終わりそうです。

昨日見た夢は、形質転換がよく判らないけどたぶんうまくいってる(なぜか生えてる培地がカピカピに乾いていて「何だこれ…」と思いつつもコロニーは出ていた)夢だったんで正夢か!?と期待したんですが今日見たら失敗してた。なんという…なんという罠だよこれ!!!
まあ、とりあえずこれだけはっていう株はうまくいってたみたいなんでヨカッタヨカッタ


そんな訳で、唐突に今日の話題はSimple plan。
かなり前から書いておきたかったんです、『No Love』について。メモメモ。
Simple plan大好き人間になってから、結構速い段階でNo Loveがお気に入りの一曲になったんですよ。その時はメロディというか歌の雰囲気が好きで、歌詞とか全く考えちゃいなかったんですが。
自分がSimple plan好きな理由の一つに「歌詞が聴き取り易いから」は間違いなくランクインしてくるんですが、意識して聴いてみた時に気が付いた。

これは、相当悲しい歌なんじゃないか、と。

まぁタイトルからして愛は無いらしいから予想できると言えばそうですが…
しっとり…?という感じの歌い方でもなかったので、何となくギャップがあったことは確か。
本当にマイナスのことだらけで、どん底って言っても過言ではない。
でもそれを彼らが叫んでくれるから、彼らの歌を聴いて、普段どうにかして無視しようと努力している悲しくて傷ついた胸の痛みを痛みとして受容できるような気がする。

泣きたい時、この歌を聴けばすっごく気持ちよく泣けるような気がするのです。
子供を泣かせる時も聴いてたいね。子供泣かせんの大好きだかんね自分。←
自分の代わりに泣かしている自覚は無いけれど、実はそうなのかもしれない。
自分の子供達をこれでもかってほどに虐めたくなるのは、自分の中の加虐的な部分の顕れなんだろうなということは自覚している。


あ、デスクの脇を見たらカレンダーがまだ去年11月のままだった。
替えておこう。そしてそろそろ帰りますー。コーヒー買って帰ろう。


-----

There's only hate,
(憎しみしかない)
there's only tears,
(涙しかない)
there's only pain,
(痛みしかない)
there is no love here.
(愛はない)
So what will you do?
(それで君はどうするの?)

You're falling,
(君は落ちていく)
you're screaming,
(君は叫んでる)
you're stuck in the same old nightmare.
(いつかの悪夢の中に立ったまま)
He's lying,
(彼は嘘をついている)
you're crying,
(そして君は泣いている)
there's nothing left to salvage.
(救い出せるものなんて残ってない)

There's only lies,
(嘘しかない)
there's only fears,
(恐怖しかない)
there's only pain,
(痛みしかない)
there is no love here.
(愛はない)
Tell me what will you do?
(君がどうするのか、教えて欲しい)

-----
Simple plan『No Love』