ちょこちょこ書き足して、やっと満足行くまで書けたので(笑)up。
タイトルまんまですが、他のspotlightもこうするかと言われると自信ない。まあ、今回は副官が来て嬉しすぎてハイテンションになってしまったので丸々一記事分使ってみたよ。

※のっけから終わりまで本の感想です。主にみんなの副官を叫ぶ回。ストーリー紹介もちょろっと。
翻訳がテケトーなのであちこち間違ってる可能性大。
(ネタバレし放題なのでご注意をば)

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とりあえず副官キターーーーーーッ!!!!(叫
アメコミ第一弾としてALL HAIL MEGATRON#3とCHAOS THEORY買ったんですが。
やーもうAHMではJAZZ回に目が釘付け。\副官!!副官!!/
映画がオオゥ…なだけに、ジャズが活躍してくれるとすんごく嬉しい。
もうカッコ良すぎてツライと言うか。ホントにツライから困る。憧れのアイドルを目の前にしてきゃー!どうしよう!!ってなっちゃってる女の子的な感覚に似てると思う。しかしきゃー!ってなる対象が機械生命体な訳だが。
イヤ、ありだと思うよ。だってイケメンな機械生命体だもの。
そこは真面目にイケメンなんだもの。(キリッ ←バイザーだけど

ちゅーか、JAZZ回は最初から最後まで副官カッコ良すぎるMAJIで。
お話としては、ボッツ勢の状況が悪いようで、身内で荒れてる所にトラックスが昔話を聞かせてやり、仲間達を元気付けるという流れ。
トラックスが語り出す前、クリフとビーのやりとりも面白いけども。あと後ろでやれやれってなってるハウンド萌え。ごめん緑色だけで萌えるんだごめん。(末期
ビーが珍しく斜に構えてるのもなんかカワイイ。もうミニボットは誰でもカワイイ。

で、トラックスの語り開始。トラックスが超キメ顔。
彼の初めての戦闘ミッション、いきなり隊が壊滅の憂き目に遭う訳だが、トラックスのみ奇跡的に生き残る。しかし彼は目を負傷してしまった。そこへジャズが助けに来ました。
生き残った仲間を探して
"Is anybody still here?!"(誰か居ないのか?)
と叫ぶトラックスに対し、
"Here. Glad to see at least one of you 'Bots is still kicking."(ここに居る。お前さん一人だけでも無事で何よりだ)
と答えて手を差し伸べる副官。カッコ良すぎるんだよアナタはもう!!!(この時点で既に

トラックスは目を負傷してしまったので、ジャズが誰なのか判りません(人物や物体の輪郭だけは把握できるような感じ)。
"-Are you an Autobot?"(味方、なのか?)
"Yeah, we're here to get you home."(ああ。お前さんをお家へ帰す為に来たのさ)
この副官の台詞がとても好き。若造を安心させてやるみたいな、そんな響きがあって好き。あとジャズがいかにも言いそうだから。

すぐに仲間達が助けに来てくれる筈が…その仲間達がオオゥになってしまう訳で…。
ジャズはひとまず傷ついたトラックスを連れてその場を離れます。その2人を見ているディセップが5人。どうでもいいけど、TFって5人組好きだよね。自分も好きだけど。
プレダコンという名のディセップエリート部隊らしい(トラックスも知ってるみたいなので結構有名?)。エリートだけあって、流石に彼等から逃げ出すのは無理らしい。ちなみに、ジャズ達を拾う筈だったシャトルを撃墜したのもこの中の一人。

そこで策を講じるジャズ。ぶっちゃけて言うと「お前囮になって」。
あのプレダコン相手に!?と吃驚なトラックス。しかし彼はジャズを信じて行く。"Thing is...I wasn't alone."(肝心なのは…俺は一人じゃなかった、ってことだ)ていうトラックスの語りがいい。
敵がトラックスに「お前アホだなー」と延々(笑)言い聞かせてやっている所へ、ジャズが背後から奇襲!キャー副官!!ごっつかっこええわ副官!!!
何故、やられる側って得てして無駄なお説教しちゃうんだろ。さっさと仕事すればいいのに…。(すると話が成立しなくなる訳だが

奇襲作戦で3人をあっちゅー間に倒し、ジャズの機転でまたも身を潜める2人。
しかし、まだ2人も残っているのでトラックスが更に諦めモードに。「もう絶望だ」的発言を繰り返すので、流石のジャズも頭にきた。"Enough!"から始まるここの熱い台詞が好き。
"That team on the shuttle-my friends-they gave their sparks to rescue you and to protect a way of life!"
"Don't you dare say they died for nothing!"
(シャトルに乗ってたチームは――俺の仲間達は、お前を助ける為に命を懸けたんだぞ!)
(彼らが無駄死にだなんて二度と言ってくれるなよ)
力がこもってるなぁ…。実写でもそういう描写があるけど、副官はほんと仲間想いだよね。泣ける。

ここで一旦トラックスがみんなに語ってるシーンが入るんだけど、ギャラリーが増えすぎてて吹いたw
あと口開けて話に聞き入ってるクリフがかわいい。やっぱ最前列の赤と黄色のちび二人かわいいわ。(後ろにも赤と黄色の兄弟が立ってるけど

再び回想。
ジャズにボッツが何たるかを諭されたトラックス。ジャズは「時間稼ぐからお前は逃げろ」と言い残し、敵2人と対峙する。そこへ意に反してトラックスが特攻!1人を撃破しそのまま沈黙。
後はジャズとプレダコンのリーダー(だと思う)、レーザークローとの一騎打ち。ジャズが漢らしくて素敵。殴り合いとかまじ漢らしい…。ガードからのハイキックが決まる所が壮絶にカッコイイよ!!ジャズは軽い身のこなしで格闘技とか得意そう。

しかしガス欠(?的な。多分奇襲作戦の時に補給装置外しちゃったから)で動きが鈍った所へ、クローの容赦ない攻撃。やはりエリートの名は伊達ではないようで。個人の戦闘能力では、多分ガス欠とか関係無しにジャズを圧倒してるんだと思う。あのまま真っ向勝負の戦闘が続いたら、完璧な状態でもジャズは負けたんじゃないかな。と想像。ディセップは単体で強いイメージがある。
ジャズが倒れ、クローがとどめを刺そうと剣を振り上げたその時、何処からか狙撃が!
ア・イ・ちゃーーーーん!!!!(実際撃ったのは別の人だけどね!
そんな訳で、危機一髪の所をアイさんとその他の仲間達が助けに来てくれました。
レーザークロー、「またな」とだけ言い残して一瞬で逃亡。あいつ何処行った。

"Ironhide! How'd you 'Bots find us?"(アイアンハイド!どうしてここが判ったんだ?)
"Heh, same way we usually do...just followed the explosions."(なーに、いつもの通り、爆発の後を追ってただけさ)

この2人のやりとりが親しげでいい感じ。ってかいつも爆発させとるんかw
トラックスもジャズも救出され、2人を乗せた輸送機は一路アイアコーン(※ボッツの本拠地)へ。
ここで肩寄せ合ってなんか喋ってるジャズとアイさんの絵が素敵。仲良しだな!戦友ですね。

結局ジャズはトラックスに名前も告げず、そのまま去ってしまいます。
トラックスがアイさんにジャズのことを尋ねると、ことづてを預かっている、とのこと。
"he was just an Autobot... just like you are."
ホント最後までかっこええわ副官。どうしたらいいの。泣いていいですか(何

現在。トラックスの話を聞いてたプロールがジャズの所へ行く。
「トラックスが面白い話をしていてな」と言うと、ジャズは知った顔で「ああ、プレダコンを一人で倒したっていう、謎のヒーローの話だろ?」と答える。
この時のプロールの表情が見たことない顔だったwwんんー?みたいな。
プロールはそのヒーローがジャズだって解ってるんだろうな。お前だろ、て言いたそう。(言わないけど
というか、私的にはジャズとプロールのセット絵が好きなんだが。是非とも二人並んでて欲すぃ。白組素敵。

あいつまだあの話してたのか、と嬉しそうなジャズ。
トラックスの話も終わり、プロールと戻ってきた所でホラ仕事に戻れーとギャラリーに促す。副官が仕事しとる!(興奮
最後に"Thanks."て言うとこのジャズとトラックスの(視線の)やりとりが堪んないよ!!!!(超興奮
(更に言うとずっとトラックスを見守ってるアイさんの立ち位置が堪んないよ!!!←)

しかしトラックスかわいいな。副官を前にするとスッゲーかわいい。どうしよう、トラックスて初代しか知らないから「ボンネットが」発言しか出てこないんだが(笑)、アメコミだとスッゲーーかわいいわ彼。
トラックスは自分を助けてくれたのがジャズだって解ってるのかな。最後の2人のやりとりを見てるとそんな風な気がしなくもない。わはー、そしたらなんか、、夢が広がるね!!!(どうした
トラックスは口には出さないけどリスペクトしまくってたら良いよ。ジャズもそんなトラックスに気が付いてて、でもお互い敢えて言わない関係だったら良いよ。トラックスはジャズの助けになれて幸せだろうし、ジャズやアイさんはトラックスの成長を見れて嬉しいんだろうな。と想像。イヤ妄想か。

あと、このJAZZ回を描いてるE.J.Su氏の絵がとても好きだったりする。
多分今の所では一番好き。どこがどう好きなのかと訊かれると具体的な返答に困る…が、あんまりスマートな線でない所、かな?他の絵師さんだと線が細くて、メタリックな質感がよく出てるんだと思うけど(これはカラー担当の方か)、自分はこっちの質感の方が好きだな。あと線が多い。親しみやすい感じ。うーん、難しい。言ってて意味不明だな。
あんまり描き込んでない所も好きかも。って何でそうネガティブな所を突っ込むのかよく分からんが。
細かい部分とかはデフォルメして簡単にしてるんだと思うんだが、その具合が好きなんかな。描き込まれてる方も好きだけど、こういうデフォルメも好きだなーと。かわいい系に分類されるよね。と言ってみる。

何にせよ、お腹いっぱい副官の活躍が見れて幸せな回でした。
あと色んなキャラが出て来て嬉しかったっていうのもあるかな。自分はまだまだTF初心者だけど、殆ど自分にも分かるキャラで嬉しかったなー。初心者でも楽しめるお話かと。

次はDrift回とかやりたいな。パーさんが大変だけど。パーさん好きには絵的にツラかった。
まあ、またぽちぽちと気長に書くと思います。