昨日から教育実習が始まりました。なんとかやってます。なかなかに良い経験です。
2日目なのでまだギクシャクしたり、おっつかなかったりする所も多々ありますが、どうにかこうにか頑張っていきたいと思います。折角の貴重な貴重な体験なので、色々やってみたいですね。
というか、生徒が若い、つうか、幼い。
あー、自分等もこうだったのかなーとか。こんな風に生意気やってたんだろうなーとか。色々思う所があります。
学校のあちこちでふと立ち止まった時に、えらく懐かしい気がします。
一度は追い出された学校という場所に、今戻っている不思議。ウン年前はバカみたいに走り回ってた場所を、ちっとは成長した自分が、別の立場で同じ場所を歩いている。これは違和感でしかないですよ。
教師って仕事は、永遠に時間が止まっているような気もしました。
学校ってな、誰もが入って、そして出ていく場所でしょう。そこにずっと留まってる教師は、ずっとこの違和感を引き摺っていくのかな。
おかえり、と言われた気がする訳でもない。ただいま、と言いたい気分でもない。
最早自分の居た学校は他人ですが、そこには確かに自分が居た跡がある。きっと、自分の中にだけ。
さて初っ端から年寄り臭い話になりましたが。
昨日判明した事実によって、早速死亡フラグがばしーんと立ち上がりました。
実習中、23日と30日に大学授業があり、30日が自分の発表日だったんですが。どちらも土曜なので実習とは被らないだろうと高を括っていたら、どんぴしゃで30日に土曜特別授業が入って来たよ!←
…え?大学院に入る前から院の単位落とすんですか??
これはマズイ、マズイぞと慌てて担当のK教授に連絡した所、「23日の発表者と入れ替えならOK」と言われたので23日の発表者を確認した所、知人がオンリーワンでした。しかも連絡先知らない。
共通の友人を通してアドレスを教えてもらい、ダメ元で頼んでみたらこれがあっさり「いいよ」とのこと。
ミッチャン、君は何て良い人なんだ…!!(涙
そんな訳で、ひとまず単位を落とす心配はなさそうです。(多分
その代わり、発表日が一週間早まった訳で。こここここれもマズイぞと今必死こいて作成中。
救ってもらったんだい、これくらい屁でもねえや!
ミッチャン、どうもありがとう。本当に助かりました。大トリを…宜しくお願いします(本気でゴメンナサイ;
では、引き続き頑張ります。