愈々このシリーズもⅥ回目。一体いつまで続くのだろうと、少し楽しみになってきた感がある。
バチ当たりなって?そりゃどうも。人身事故起こす原因になった人間の方がよっぽど罰当たりさね。
そんなことはさて置いて。
本日は山手線の回ですよ。人身事故in東京駅。
小田急で友人の誕生日プレゼントを買って、さて快急に乗って颯爽と帰るかと思った所へコレだよ。
まあ、快急までには時間的余裕があったし、結果的に快急に乗れたから良かったんだが。
どうしてああも復旧のタイミングが悪いのだろうか。自分がそういうものを呼ぶのか。
諦めて西武新宿に向かおうと、階段を降りて出口へ向かった所で復旧のアナウンスだよ。どうしてくれんだ(笑
馬場でのんびりコーヒーでも飲んで快急を待つ野望が打ち砕かれたので、代わりに構内のコンビニでマウントレーニアのエスプレッソを購入してホームへ。
それが中々に良い絵になったので、今回は大した被害も無かったし、満足しておきました。
エスプレッソと飛行機雲と夕陽とビルがあれば、十分だぜ。
更にその帰り。
バスで帰って来たのですが、バス停から自宅までの道を歩いていると、犬の散歩をしている兄貴の後ろ姿を発見。夕飯を作ってやろうかというメールに返事が無かったので、丁度良いとそのことを問うべく声を掛ける。
黒「おーい」←結構距離があった
兄「……(無視)」
黒「おーい!」←早歩き気味
兄「……(無視)」
黒「おい!!」←走り出す
兄「…(以下略」
黒「コラァッ!!」
兄「……」
黒「聞けーーー!!!」←4mも離れてない距離
兄「……」
黒「きょうだいの声も判らねぇのかアアッァアア!!!!」←ほぼ背後
兄「はっ?…え、何お前。何やってんの」←漸く振り向いた
黒「何やってンのじゃねーだろ帰って来たんだよ!!」
兄「んじゃ、犬の散歩行け」
黒「断るわ!!!」
流石は田舎、付近に誰も居なくて良かったと思います。(心から