今日は親父殿が飲み会に行っています。

迎えの手間を省く為に帰りを合わせようと、大学帰りに隣町の駅(丁度お互いが使う電車が連絡する駅)のミスドに入って待ってたんですが。

お開きの時間が過ぎても中々連絡が来ないと思ったら、案の定引き留められていた御様子。


「先輩が帰してくれないのよ~」


苦笑混じりの電話口の声には、珍しく酔いも入ってました。

最近、酒に滅法弱くなった親父殿が、久し振りに酒の席を楽しんでいるらしい。良きこと哉。同郷の仲間に会うのだから、まあそうなるんじゃないかとは思ってましたけどね。

親父殿は、遠い東北の故郷に大層愛着を持っていますから。


昨日は自分が親父殿に迎えに来て貰ったので、今日は自分が迎えに行くつもりです。

とはいえ、これまた中々連絡が来ない。大丈夫だろうか(笑

まあ、偶には羽目を外すことも大切かと。

遅くなってもいいから、楽しんで来るようにメールで言っておきました。

大事ですよね。



ところで、本日より冬休みが開け、授業が始まった訳ですが。

始まった途端、3つの教科がいきなり終了しました(笑)教職2つに、専攻科目1つ。

その教職2科目の先生に対する愛を、タイトルで叫ばせて頂きました←

S村先生、K村先生、御指導頂き、本当にありがとうございました。


K村先生には、通年科目もどきで前期からお世話になりました。

S村先生は、この後期で初めて御指導頂くことになったんですが、本当に熱い御方でした。


3年になり、段々と教職に絶望していく中で、御二人の授業は自分にとって救いでした。

枠に囚われず、学生の思うままに授業を受けさせて下さいました。

とても充実した時間でした。ありがとうございました。


終わってしまうと、寂しいものですね。




感慨に耽っていますが、今現在精神の70%近くが鬱状態です。

鬱というか、自己嫌悪ですかね。自分がアホ過ぎて何かもう駄目だ。




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優先順位をわかっているんだよ。

だから僕は、パンを与え続けるわけさ。


それは僕の血であり、肉であるわけさ。