久し振りに電車の夢を見ました。
前にも書きましたが、電車の夢はあまり良くない。というのが自分の家の考えです。
それは、母さんの父さん(つまり自分の祖父)が死んだ時に、母さんが電車の夢を見たことに由来する。
母さんと兄貴と祖父の3人が電車に乗っていた。
祖父が、降りなさい、と言うので母さんと兄貴は途中で降りた。
祖父だけ電車に乗ってそのまま行ってしまった。ばいばい、と手を振った。
そのまま帰って来なかった。
だから母さんは、電車の夢が怖い。
っていう話、したっけ?
ところで、自分が電車の夢を見る時、それは大抵電車に乗れないことが多い。
この前見た夢も、その前に見た夢も、今回の夢も、切符が問題で乗れなかった。どうしても切符が買えない。何故か買う為の金が出て来なかったり、人が多過ぎて買えなかったり。それで結局電車に乗れなくなる。
その前の前に見た夢は確か夢オチに書いたけど、終点行きを逃して各停に乗る夢だった。しかもすぐに降りる感じだった。
こうして考えてみると、不思議な心地になる。
母さんの話が無意識下でそういう夢を見せているのかもしれない。
死に対する恐怖心が、見えない脳味噌の奥底で必死に押さえ込まれてるのかもしれない。
考えたって仕方ないことですね。
意識下のことを考えるだけで精一杯なんですから。
よく分からないんですが、頭の中にもやもやしたものがあります。
何だろう、何か忘れているのかな。誰かに何かまずいことを言ったかな。まずいことをしたかな。
とりあえず、明日提出の課題をやって、余裕があれば論文読みます。
いきなり2本渡されたよ。そして実は次回のゼミ資料も中途半端なのだ。
ナチュラル英語漬けになりそうです。