自分の友人には香水を付けている人が何人か居ます。

勿論、あの偶に電車か何かで出会ううげっと思うようなドギツイ付け方をしてる人は皆無ですが。

アレね。苦手なんだよな。百貨店の1Fもそうだけど、大抵一度は鼻つまんで顔顰めますからね。百貨店の1Fに常駐してる人は絶対嗅覚イカれてると思う。


それはさておき。

香水なんて高価なものには無縁な我が一家。母さんでさえ付けた所を見たことはない。

でも、すごくいいにおいがするんだなあと最近友人のお陰で分かってきました。

偶に背後からひっつかれたり正面から抱き付かれたりするんですが、その瞬間にふわんといい匂いがするんですよ。なんつーか、ちょっと夢心地になるというか、「あ、このニオイ好きだ」と心が蕩けるような。

魔力のようなもの?神経が痺れる気がしますね。


まあ、それでも自分がわざわざ買おうとは思いませんが。だって高ぇんだもん。

ちっこいボトルで安価なものがあったら、試しに買ってみたいとも思いますけどね。

そうそう、ボトルとか色とか眺めるのは好きですよ。偶にそういう店の前を歩くことがあって、棚にディスプレイされてる香水を見るのがちょっとした楽しみ。ボトルとか、色々な形があって面白い。お洒落だし。素敵。



香水のように使うもんなのかはよく知りませんが、以前本屋で目に留まったもの。

オーラソーマという、カラーセラピーの一種なのかな?2色の液体が入ったボトルを選ぶんですが、これが凄く目に鮮やか。沢山種類があって、ビビッドから淡色系まで実に様々なんですよ。

ボトルをよく振って液体を混ぜてから、身体に塗ったりするらしい。ニオイはあるのかな。


私的セラピー求めるまで追い込まれちゃいないし、こういう胡散臭いものは根本的に信用してないし、やっぱアホみたいに高いんで買う気はさらさら無いんですが。

色、ってのは大分視覚的な刺激をもたらすものだなあと改めて感じますね。まあ、そこが視覚の意義か。

この色はどーたらこーたらとかいうウンチクよか、見てるだけで惹かれるものがある。

そこが狙い目なのか。


ただ、私的には2色っていう所が滅茶苦茶好みです。

何ですかね、2色の液体が分離してるのって凄く惹かれる光景なんですよ。整髪剤でそういうものを見付けたことがあって、思わず買いそうになったくらいに。

2色のコントラストがとても好き。特にそういうのはオイル系だから、あのとろんとした液体の動きも怪しげで好き。


だから、身体に付けるのではなくインテリアとして是非とも欲しいんですよ。

部屋に並べて置いてあったら素敵。照明当てたりしてさ。いくつかビビッドな色が欲しいなあ。

贅沢の極みですな。宝くじ1億円でも当たったら買うとしよう。そういやオータムジャンボ買ったな。



因みに、ノリで誕生日と星座診断やってみたんですが。

どっちにも自分のあまり好きではないピンクが入ってるってのはどういうことなのか。


…何だ、もしかして深層心理ではピンクを求めているのか?

じゃあ、ひょっとして偶にピンク色の服を着てくる友人は密かな癒しなのかもしれない。ワオ。

所詮が占いと思う辺り、捻くれてる野郎だと自分でも思います←


イヤ、嫌いだよ、ピンク。何か落ち着かねんだもん。自分に合ってないと思うし。

他の人が身に付けてるのは一向に構わないが、自分が身に付けるのはイヤダ。



つか、占いに逃げる前に好い加減課題やれよコンチクショー。

その前に、学校のパソJava動けよコンチクショー。