結局、全日休講になったっつーオチ。オージーザス。遅ぇよ掲示。結局文句しか言ってないな。

休講になったんだから、それだけでも良しとしよう。うん。


前回記事の後、這這の体で漸く大学に辿り着いたは良いものの、1・2限休講だと知る。

まぁ4限あるし、気長にゼミ資料でも作って待ってるかと思っていたら、健闘を祈り合った同志・にんにんと遭遇。

にんにんはその時点でまだ休講だと知らず、そのまま教室へ行こうとしたので引き留めた。


黒「1・2限休講だってよ」

にんにん「マジか」


にんにんは本日2限オンリーだったらしく、研究室も無いのでそのまま帰宅することに。

あまりに可哀想なのでチョコをあげた。頑張れにんにん。


その後、また偶然遭遇した友人と駄弁り、昼近くになって路線の運行情報を確認したら未だに殆ど復旧してなさそうだったので、これ午後も休講になるんじゃねえかと事務室へ。


→追加情報:3~5限休講


黒「……帰るわ」

友人「お昼は?」

黒「昼食って帰るわ」


結局、友人と一緒に昼を食べる。

母さんが早起きして作ってくれたお弁当…涙の味がしました(嘘



そして友人と別れ、ほぼ蜻蛉返り状態で何もせずに大学を後にする。

この時間なら家帰ってからでも母校に書類提出しに行けるじゃん、と帰りの電車で早速書類の文面を考える。

で、一応こんなもんかと考えた文面を母さんにメールで送ってみたら(学校関係の仕事に就いてウン十年の大ベテラン、とりあえず母さんに聞いておけば間違いは無い)、なかなかに痛烈な返事が返ってきた。


↓以下、メールでのやりとり


黒『書いてみたんだけど、添削して』

母『ボツ』


…さいですか。


黒『じゃあ書いて』

母『家で』


…さいですね。


あっ、何かもう…全否定ですか、みたいな。そんな感じ(笑)それ程までに酷かったか。

年の功ってのは素晴らしいね。経験って大事だ。寧ろそのスキルが手に入るなら母さんの爪の垢を煎じて飲みたいね。

そんな訳で、多分これから説教タイムです。ひええ。

出来の悪い子供でホントすいません。



余談ですが。

大学からの帰り、西武新宿線の新車両に乗ったら、何故かオークレ直後の培地の香ばしいニオイが充満してました。乗客の誰かが微生物系のラボに所属してたんだろうか。

あと、池袋線が倒木で止まってました。お疲れ様でした。