酔った勢いの産物で見た夢、あれから一夜が明け。
家族がとっくに朝飯を終えてサンデーモーニングを観ている頃、二度寝か三度寝の産物か、再び夢を見ました。
残念ながらラムタムの夢では無かったが。偶に見る中学時代の部活の夢。
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ボールを拾った自分はドリブルしながらゴールへ一直線に向かっていく、しかしゴール下まで来た所で速度を緩めて、そのまま止まった。試合終了だ。
ゴール下に黒髪の男が居た。自分が手にしているボールをじっと見ている。
「高校じゃバスケしないのか?」
訊くと、男はふるふると首を横に振った。
「…授業についてくのが大変そうだから」
「ああ、そうか」
男が行く高校は有名な進学校だ。
「じゃあ、大学に入ったらサークルかなんかに入るといい。お前の才能、もったいないよ」
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自分の言葉に頷いたその男、最後のカットで顔をよく見たら流川君だったっつーオチ。
オオオオオオオイイィ!!どんだけ舐めた口きいてんだ俺ええええええ!!!
しかも流川君が勉学のことを気にするなんてまず有り得ないから。捏造もイイ所だから。
そして自分の年齢が中学生→高校生→大学生と変化してた(「高校じゃ…」のくだりの時点では中学、「ああ、そうか」の時点では高校生、「じゃあ、大学に…」の時点で大学生)。そんな夢の不思議。
つーか、この一連のヲタク的要素満開の夢は一体何なんだ。
酒が入るとこうなるのがデフォルトなのか?それなら素敵なんだが。とりあえず酒持って来い。
チューハイあと一本あるから、もう一度ラムに会えるチャンスが…(とりあえず逝って来い
さて、そんな浮かれた話はその辺に捨てておいて。
後期もいよいよ月曜からの本番開始。挫けないように頑張れ自分。
とは言っても、初っ端一発目から授業無いですが。月曜は完全フリー。研究室行くけどね。
火曜も1限のみ。週の後半戦がキツイ時間割となっております。主に教職。ぐぎぎぎぎぎィ(←歯軋りの音)
そういえば先週、教職の初授業で出欠確認が行われた際、担当教授から
「○○○○(←自分の本名)って…結構いるよね」
と言われました。ので、「何処にですか」とツッコんでおきました。
結構いるらしい。それだけ普遍な名前ということか。
なに、今流行りの他人に正しく読んですら貰えない不憫な名前よかずっと良いっての。