夢の蕾よ お前は花となり咲くだろうか?
-----
昨日は夕方からの友人の披露パーティーに行って来ました。
会場のお店では高校時代の友人とも再会し、新郎新婦の入場を心待ちにする最高の時間。
新婦とは高校卒業以来、メールのやり取りだけで一度も会っていないので、一体どんな風になったのかとドキドキ。ドキドキ。ドキドキ。期待し過ぎて既に顔がにやけていたという罠。
そして入場。の瞬間、割れんばかりの拍手とクラッカーの嵐。勿論自分も鳴らしましたが!
新婦の姿を目にした瞬間、叫びました。うおおおおおおおおおおおーーーーーー!!!!!と。
もう、なんつーか素敵過ぎるっつーかああああ手繋いで歩いてるよ可愛いよどうしようすげー綺麗ですね綺麗過ぎですねマジ綺麗ですねどうしようどうしようどうすればいいんですかこ の 状 況 ? !(お前は何もするな
頭が絶賛パニクリMAX状態でした。興奮し過ぎてもう何が何やら…。
テーブルから眺める友人は本当に綺麗になってて、大人の女性でしたね。
ああ、もう高校生じゃないんだなぁ…と。感慨深い。
2人の成長記録のスライド見て、最後の今の2人のショットを見た時には本当に幸せなんだなあ、と思ってみたり。
BGMがGReeeeNの『キセキ』だったことは恨みました。こ、こいつ…既に泣かせるつもりか!!
その後、パーティー前の結婚式のスライドも流れて、思わず涙しそうになりました。
何だか…娘を送り出す父親の心境?に近いものがあった気が。もらわれていってしまうのね…!どうかお幸せに…!!と。おまけにBGMがレミオロさんの『夢の蕾』て、もう泣くしかねぇーじゃねえかァァァ!!
友人でさえこうなんだもの、そりゃ親御さんは泣くって。泣くしかねえよコレ。
自分自身、結婚式というものに大した興味は抱いてなかったんですが。
2人が愛し合っているという事実は連続したものであって、挙式なんてのはその中での1点に過ぎない、単なる通過点みたいなもんだろと捉えてたんですよ。もっと悪く言えば、金のかかるお披露目パーチー?
でも、そんな単純なものでもないんだなーと。
結婚式というイベントの持つ意義の大きさをしみじみと感じましたね。
新婦とは歓談の間に話すことが出来て、お互い再会の喜びを噛み締め合いました。
細かい仕草とか、高校時代とちっとも変わってない所もあって、そこをまた嬉しく思いました。
自分が持ってる彼女の記憶は、とにかく自由奔放な感じで、快活で部活に熱心で、笑顔が飛び抜けて明るくて幼くて、時折自分に抱きついて来る…という、断片的且つ少ないものなんですが(笑
そんな自分を招待してくれた彼女に感謝。精一杯祝わせて頂きました。
パーティー終了後、新郎新婦との写真を撮ってもらって会場を後にしました。
いつまでもお幸せに。また会えるといい。つーか会いに行くよ。
余談ですが。
ビンゴゲームで運良く当たり、網タイツを貰いました。
…どうすんだコレ。