久し振りに前培養しようとしたら、ものっくそ寒天培地削っちまった。オージーザス。

そんな失敗談はさて置いて。


本日は大学のオープンキャンパスだったらしいです。

朝っぱらから高校生(と推定される)の行列が…!正直、うざい。

大体、何で平日にやってるんだ。普通に先輩とか集中講義受けてるよ。

大学側が考えろよなーと先輩と文句言ってみたり。

まあ、嘗ては自分もウザかったその一人ですが。人間はこうして成長していくんだよ。(何


オープンキャンパスではツアーみたいな感じで、10人そこらの団体様で大学スタッフの案内係に付いて行くようなこともやってたらしいんですが。

自分が顕微鏡観察を終えて部屋を出ようと扉を開けた所、目の前の廊下で御一行様とばったり御対面。

→速攻扉閉めた

び…吃驚したなあもう!!


暫く経っても動く気配が無いので、仕方無くさっさと部屋を出てさっさと逃げました。

その後、また用があって戻ったらまだそこに団体様がいて、しかも案内役が友人だったという罠(笑



午後には、ゼミの同期が「オープンキャンパス行って来た♪」と言いつつ研究室にやって来ました。

見れば、配布用の袋を貰ってたり大学案内を貰ってたりタオルを貰ってたり。何やってんだ君は…!

しかも、弟の名を使って「ストラップが自宅配送される」ようにしたとかなんとか。そこまでやるのか(笑


その姿を見た先輩の1人が、「あ、俺もタオル貰いに行こうかな…」とか言いつつ本当に行っちゃうし。

先輩、貴方もですか!!→その後、しっかりタオルを貰って来た

そんな和やかな研究室。



まあ、未来の後輩達だと思えば可愛いもんですね。そういうのは悪くない。

同じ学び舎で学ぶ機会があるだけ、素敵なことなんではないかと。

繋がりっていう可能性は大切だと思いますよ。直接的でなくてもね。


受験には色々な要素が複雑に絡むから、一筋縄ではいかない訳だが。

受験生の皆さんには、なるべく後悔の無いようにして欲しいですね。

自分はシンプルで居たかったんですが、なかなかどうしてそう上手くいかない。

第一志望だけを目指していられる、ってのは相当幸せなことだと思いますよ。


結果として我等が学び舎に入学することになるのであれば、これも何かの縁。

自分としては大歓迎ですよ。




ところで、明日は家族で海に行くらしい。

「夏に海に入らないと風邪をひく」という、母さんの信じてやまない究極の迷信からきている恒例行事。

日帰りでちゃっちゃと行くらしいですが。唯一心配なのは…やっぱり雨だよな…。


今、てるてる坊主を作ろうと考えて、約0.2秒で脳内拒否した自分に乾杯。