何かが待っている

朝の雨は何だったんだ…！とばかりに午後は晴れましたね。いや良かった。
装備が折り畳み傘では、復路も土砂降りじゃ心許無いのでね。
何で今日に限って折り畳み傘なんだとツッコまれそうですが、天気予報なんざ予報に過ぎねえという妙に強気な反骨精神を見せた結果が今朝のずぶ濡れな自分であったとだけ言っておく。

…だって、この前雨降らなかったんだもん（子供か）

普段なら好い加減折り畳み傘の無能さに嫌気がさして、傘を差す行為自体を放棄するんですが、しかして今日は友人の誕生日プレゼントを持っていたので流石にそれは出来んかった。
「自分一人の身じゃない」とはこういうことか、とあの台詞に納得。まさかこんなシチュエーションで実感することになるとは思わんかったが。
それでも結局最後の100mくらいは傘を放棄して走ったんですが、プレゼント濡れなくて良かった。
その代わり、上着もジーンズもびしょ濡れでしたが。
まあ結果オーライってことで。


今日は2限まで授業だったんですが、その後18:00開始のゼミまでパソコン室で課題と格闘。
専攻実験の総合レポをさっさと終わらしてさっさと提出したかったんですが、やってる途中で授業への感想を求められていることに気が付く。←
やばい、別に感想だの意見だのはでっちあげが可能だが、感想を求められているにも関わらず授業がまだ終わっていない内に提出するのはオカシイ。

…イヤ、こういう課題ってなるたけさっさと片付けたいんですよ。
自分の言う「片付けたい」ってのはデータとして完成させるのではなくて、出力して提出も済んだ状態を目標とすることが大半です。
これが出来ないと非常にもどかしい…。何かが喉につっかえてるような感じ。
出力まで出来れば、まあ多少は落ち着くんですが、大学で印刷すると日付と時刻が記される。→下手するとバレる

…まぁ、仕方無いな。こればっかりはな。
感想までは終わったから良しとしよう。（ほぼ参考文献丸写しだが…）



因みに、今帰りの電車です。新宿線乗ってます。
今日はゼミ後に研究室でやることがあったので、ちょい遅くなったんですが。
遅くなることを母さんに連絡したら、夕飯どーすんのと訊かれました。

黒「食って帰っても良いけど。今日の夕飯は何ですか」
母「お母さんの作った何かがあります」
黒「…何かって？」
母「何か」
黒「……あそう。別に、食って帰っても良いけど」
母「えー、お母さんの作った何かがあるから帰っておいでよ」
黒「………はい。」

母さんの作った何かが待っている家へ、帰宅中です。