やることの多さと進行度の低さにへこたれそうです。
帰り道、不図泣きそうになってしまった…何故だろう、新年度になってからというもの、どうしてこんなにも弱気になってしまったんだ?
不安の種がむくむくと育っていくのをどうにかこうにか抑えてる状態です。
色んなことが心配で、自分ではどうしようもないことや、考えたって仕方の無いことばかり考えている気がする。
おまけに、確実に逃避の回数が増えてます。これはマズイ。
嫌々ながら帰り道に色々と考えたんですが。
自分は今迄、あまりに完璧主義者で居過ぎたんではないかと。
昨日の記事でも書きましたが、自分にとって遅刻は最大の恥、授業を休むなんて以ての外、提出するプリントに空白があればひたすら埋めようとする人間なんですよ。
そういう教育を家庭で受けてきたんで、それが当然のことと思って疑わなかったんですが…
大学も3年になれば、事情が変わってきます。
就活する人は授業を休むのもザラになってくるんだろうし、自分だって4年では教育実習で3週間ばかし丸々大学を空けることになります。
仕方の無いこととは言え、授業を休むことも増えてくる。
その時、自分はそれを許せるか、非常に不安な所です。
遅刻せずに授業に出ることが呼吸をするくらい自然な自分にとって、授業に出ないという状態の自分をどう捉えるかが重要になってくるんでないかと。
授業に出てるのが普通なもんで、出ないと不安で不安で堪らない。
1回の遅刻でさえ、たった3分の遅刻でさえ、講義が既に始まっていればそれだけで自分に対して赦し難い感情が湧いて出てくる、この極端に神経質な性癖をそろそろ直していかなければならんのではないか。
そうでもしないと、この先やっていけないような気がする。
どこかで妥協点を見つけなけりゃイカンと思うのですよ。自分が納得出来る所で。
まあ、授業中寝ることもあるんだし、B型らしく適当な面も多いですけどね。
最近は、ずっとレミオロさんに慰めてもらってます。
落ち着いた感じの曲を聴いて、気分も落ち着けようかと。
ここ数日で『アイランド』にハマッたらしい。いきなりImg曲候補に挙がりました。
遠い記憶の太陽が、僕の心に入り込むことは無くて
瞳を閉じて
時は止まらず
人は変われない
↑のフレーズが好き。ここで泣きそうになる…
そういや、採血の結果は10.1でした。そんなに低くもないなと。
自分の最低記録は8.1だからな…。