昨日金使ったばっかだというのに、本日は新しい鞄を買って来ました。

イヤ、これは前々から買うつもりだったんだ…寧ろ昨日のCDの方が想定外。

持つ部分は解れが激しくなってるし、その他あちこちで生地が破れてるのでもう限界かと。


そんな訳でバイト帰り、以前から目をつけていた店で悩むこと1時間弱。(どんだけだオマエ)

悩みに悩んで店員さんに声を掛けられる程悩み抜いた挙句、落ち着いた白系の丈夫そうな鞄に決定。

今まで使ってきた鞄の機能性に比べたらばりくそ劣る代物ですが、そこは妥協しました。

靴といい鞄といい、自分の理想は高過ぎるからな…。


3年間御世話になったmy鞄、浪人した年から付き合いはスタートしました。

奇跡のような機能性の高さを有する鞄で、そりゃもうお気に入りでしたとも。正にミラクルフィット。

捨てようと思ってもなかなか捨てられそうにないです。その中に何か大切なものが沢山詰まっているようで。


でも、捨てなけりゃイカンのですよ。

自分はそういう風に捨てられないから、どんどん物が増えていく。それはそれで良くないことかなと。

そう思うから、その内には捨てます。確実に。


いつも自分に付き合ってくれた鞄に、

何処へでも一緒に行ってくれた鞄に。


楽しい時も悲しい時も傍にいてくれた鞄に、

自分がぶち込む物全てを受け入れてくれた鞄に。


沢山のありがとうを。






それから、もうひとつ。

漸く、この中途半端に残ってしまった想いにケリをつけることが出来そうです。

もう二度と、こんなことが起きませんように。


君が幸せなら、それで全てが構わないんだよ。