完全にマイワールドの話を展開してるんで、苦手な方はスルーした方が良さげ↓



久々に落描きを楽しんでます。書く方ばっかりだったから、描くのは久し振り。

昨日から新しいキャラクタ創りに夢中で、3人ようやっとこさ形になった所。

アルツハイマーのケがある女の子と、色々適当なおにーさんと、若干空気な男の子。


ちょっと前にとある体験へ行った時、痴呆という病について考えさせられる所があって興味が湧いたので、いつかそういうキャラクタとして形にしてみたいなあとは思っていたのです。これを機に今度認知症の本とか借りて来て勉強しよう。自分はこういうキャラクタ作りから学ぶ機会を得ることが多い。


今も、オール・ミッション2はとっくに読み終わってしまったので新しい本を読んでます。

死生学という分野の本なのですが、いやはや難しい。でも面白いです。

今ちびちびと書いてるbottomのテーマに近い所を議論しているようなので、実に興味深い。寧ろ買いたい。(←大学の図書館から借りてる状態)


脳死は人の死であるか。

心は何処に宿るのか。


生物学的に言えば当然脳死は人の死でしょうし、心は脳に在るものと考えて間違いないかと。

しかし、日本では脳死は厳密な人の死とは認められておらず、世界の何処かには心は心臓に在るとか身体全体に在るとかいう地域だってあると思います。事実、過去にはそう云われてたみたいですし。比喩的なものだとは思いますが、キムタクのカローラのCMとか思いっきし心臓を心って言ってますしね。

って、いつの間に何の話だコレ。


まあ、創作をしてるとあっちこっちの分野に手を伸ばす機会が増えて楽しいですな。

そこがまた魅力なのかも。だから自分はこの世界から抜け出せない。好きだから一向に構わないけど。


最初の話に戻りますが、この3人を加えて漸く1つのグループが完成しました。

前々からとある集団の中心的存在となるグループのメンバーを考えていたんですが、流石に大量のNEW FACEを作ることになるので正直考えあぐねていた部分があったんですな。一応7人は形になっていたんですが、これじゃちょっと少ないかなと。かなり大きな集団なので。

そんな訳で、この3人をプラスして10人。まあこんくらいの数が揃えば良いかなーと。(適当)


10人のスペック:リーダー格の烏、電波飛び交う双子、死の天使、時計仕掛けの狂人、例の親バカ3拍子、キラリと光る希望の星、アルツハイマー、似非平和主義な快楽主義者、豪腕の影法師。


…改めて書いてみると、何かすげー変な集団だな。つっても変人ばかりな自分の子供達。

一枚の絵に集合させてみると異様な雰囲気漂いそうだ…(その前に10人描く気力も根性も無い)

やってみるか。絶対途中で放棄すると思うけど。



余談ですが、上のスペック書いてて大学の先生が授業中に話してくれた雑談を思い出しました。

タンパク化学の担当の先生だったんですが、何でも小テストに「キラリティーとは何か説明せよ」という問いを出題したそうです。そしたら、ある生徒がこんな答えを書いたそうな。


「キラリと光る感性」


…教室全体が爆笑しました。イヤ、失礼だけどこれはほんとウケた。

この解答に思わず先生も感心したそうです。そんな素敵なO先生、後期も宜しくお願いします。




あと、今日はまた新しいノート買っちまいました。

SELF+SERVICEという、洋服のお店なんだけど文具もちょと売ってる店のやつ。実はこのお店のノートは既に一冊持ってるんですが(そして未だに使っていない)、今日はそれとは別のノートがどーしても欲しくなったので購入。\126也。

また机の引き出しに仕舞われることになるんだろうよ。(使えよ)

最近ノート買ってなかったとはいえ、元々の量がとんでもないからなあ…。


それと、友人のブログを読んでいたら楽しそうなことやってたので、自分もやってみたいと思います。

題して「ドリンクバーで紅茶飲みまくろう大作戦」。

…大作戦と銘打つような内容でも無いのは見て明らかですが。いいじゃん楽しそうで。

自分は紅茶の銘柄や何やらにくそ疎いので、じゃあ自分で実際に味わってみよう!という野望。そして感想をメモメモー

紅茶って小説とかのちょっとした場面にも使うので。ねー霖さん!(笑)


今週火曜は実験が無い為に1限オンリーで終了なので、その後大学近くのガストにシケ込んで作戦実行しようと思います。ドリンクバーの割引券もあるし。期限ギリギリ間に合ったよ。ムフフ。