本日、専攻実験中に起きた出来事。
実験教室の前の方にある教卓に、クラスメイトの1人が軽く凭っ掛かってました。
自分はその時、TAさんの説明をノートにまとめてたんですが。
自分の班の机は教卓の目の前なんで、まあ視界には入っていたのです。
ふと視界の端の方で、何かがズレた。というより、動いた。
ん?と思ってそちらを見やると。
凭っ掛かっていたクラスメイトの身長が、微妙に低くなってるんですな。現在進行形で。
何だと思ってよく見たら、机がだんだんこっちにズレてきてるんですな。これも現在進行形で。
で、よくよく見るとだんだん机の高さも低くなってるんですな。
ん?
と思った直後。
クラスメイトは凭っ掛かっていた体勢のまま床にストンと落っこち、一方教卓はド派手な音を立てて、恐ろしい程見事にというか滑らかに自然解体・大破しました。
一瞬の沈黙の後、教室全体が爆笑の渦に巻き込まれたのは言うまでもありません(笑)
勿論自分も爆笑。だって…あまりに鮮やかに机が自己分解していったからさ…!!
まるで計算し尽くされたかの様な、友人と机のあの動き。ああもう思い出すだけで笑える。
それは宛ら、かりあげ君の計略にまんまとハマった部長の机の様だったよ…!(このネタわかる人居るんだろうか)
その後、TAさんが2人掛かりで組み立て直してました(笑)
そして何事も無かったかの様に、元の位置に置かれる教卓。これでいいんだろうか…。
何だか最近毎日の様に言ってますが、レポが終わりません。もうどうしようだよお前的な勢いです。
昨日で終わらせる筈だったのに寝てしまった自分が悪いのですが。で、諦めが悪いから中途半端な時間に起きてレポ打ってまた寝ようとして眠れず活動開始…みたいなグダグダ感maxで生きている今日此の頃です。
それで寝不足の所為か、本日の昼休み、友人達に発言が病的だと指摘されてしまいました。↓
友人2人が、示し合わせた訳でもなく、しかし何となく良さげな感じでぴょいとお互い寄り添ったのを見て一言。
黒「なんかさー…endosomeとphagosomeみたいだったよね。今の2人」
友人2人「「は?!」」
黒「え、その…こっちからendosome来て、向こうからphagosome来て、ハイ融合、みたいな」
友人A「○○それ病的だよ」
友人B「うん」
黒「えー」
その後、もう1人の友人がやって来てまたくっつく。
友人C「じゃあ何、○○ちゃん(←後からくっついた友人)はTh-cell?」
友人D「じゃあ○○はー…」
結局、自分はcomplementにされました。
イヤ、その直前の授業(生体防御学)でMHCによる抗原提示とかの内容をやっていたのです。
で、その融合とかの内容がありまして。あー、なんか今の雰囲気が形容にピッタリだなあと…。
それだけならまだ良かったんですが、もうひとつ。
帰りの電車の中でiPodを聴いてる時に、とある曲の歌詞を聴いていて、何故かマメ科植物と根粒菌との感染-非感染を巡る熾烈な争いの場景が不図思い浮かんだという。
…病的ですかね。