大学からの帰り、高田馬場駅で小学校からの付き合いになる親友を発見。
が、自分は電車の中、相手はホーム。
丁度自分が拝島行に乗り込んで扉の方に振り返ったら、彼女がホームで次の本川行を待っていたという。
彼女は屈んで靴紐を結んでいたので、こちらに気が付かず。
自分も既に発車のベルが鳴り終わっていたので、挟まれたら嫌だしと突っ立ったまま。
とりあえず手を振っていたら、身体を起こした彼女がこちらに気が付いた。
その時のジェスチャーによる会話(?)↓(注・多分に個人的解釈を含む)
友(は?)
黒(やあ)
友(え??)
黒(やあ)
友(やあ、じゃねーよ何でフツーにそこに居んのお前?!降りろよ!)
黒(イヤ、挟まれたら嫌だし。悪ぃ、降りるタイミング逃した)
扉が閉まり、駆け込んできた男性が一度挟まれた後、扉が一旦開いてまた閉じる。
友(つーか、これ本川接続無いぞ?)
黒(ああ、上石神井で乗り換えてまた田無で乗り換えるから。結局は同じ電車だな)
友(何だ。じゃあ、また田無で)
黒(ああ、また)
…で、結局田無駅で再会。
久し振りだったので、積もる話をつらつらと。彼女は就活やら教職関係のセミナーやらで忙しそうでした。お疲れ様。
また今度な。次に見かけたら、ちゃんと声掛けるから。君のカバンを目印に…!