がっつくっていうのは、どうにも具合が良くない。
それが飯であっても、人間関係であっても、あちらの世界であっても。
そんな風に思うことがあります。
…ちと最近、あちらの世界に偏りすぎかなあと。文限定で。
考えるのは楽しいし好きなんですが、やり過ぎると苦しくなる。それは当然のことかもしれませんが。
時間があれば昨日と今日で考えたラフ案10編位どちゃっと書きたいんですが、そんな時間も根気も無い訳で。
まあ、今週末はのんびり絵でも描いたりレポやったり勉強したりしようかと。最近全く絵を描いてない。やば。
ああいうのは、日々の積み重ねが大切なのかなーなんて勝手に思ったりしてます。知らんけど。
何の役にも立たない唯の趣味とはいえ、上手くなりたいっていうのも本心な訳で。
ああ、そう考えてみるとちょっと違うかな。上手くなりたいっていうより、自分で満足できるものが描きたいのかも。
何はともあれ、早い所描くことに関しての自分のスタイルというものを見つけたい、今日此の頃です。
って、いつの間に何の話だ。
それから、今日はまた新しい本を借りてきました。ナノバイオテクノロジーの本です。
借りていた本を返却する際に新刊の棚にあったのを見つけたんですが、タイトルの『ナノ』という2文字を見た瞬間にズギューン!!とキました。この2文字に弱い自分。
自分の世界に於ける中核を成すと言っても良い要素ですから…!
とはいえ、中学時代の幼稚な発想から生まれた案なので、最近では色々と問題があって再考中ですが。(また何処の話だ)
そんなことはどうでもいいとして。
本を見たら「ナノバイオ」であって「ナノマシン」でなかったことに少々がっかりしました。
けれど、ぺらぺらとページをめくってドビックリ。じ、人工生体膜に関する内容が書かれているではありませんか!(おまけに「ナノバイオマシン」の記述も発見)
イヤ、人工生体膜に関しては神挑でも(多分)読んだし、Newtonかなんかでも読んだことはありますが。
何と言うか、こういう「人工○○」というものに弱過ぎる自分。即借りました。
電車の中で英語と動物生理をやろうと思っていましたが、あっさり諦めました。
で、電車の中でひたすら読書。
各章インタビュー形式の様な感じで書かれているので、専門書のような難しさが無くてとても読み易いなあと思いました。
あと、説明が解り易い。馬鹿な自分でも大体理解できました。嬉しい…!
さくさく読めそうなので、そしたらまたメモメモ。良い本見つけた。
あと、帰ったら兄貴がiPS細胞関連の本を買ったらしくて、そっちも読ませてもらうことに。
…確かに、1日36時間は欲しいかな。
それとタイトルにもありますが、明日は父の日だということで珈琲買って来ました。
ドトールのブルマンドリップ5袋入り\400也。\880の12袋入りかな?は売り切れてたので。
といえば聞こえは良いけど、金欠だったっていう理由もあるのは内緒。
本当はアルコールでも買おうかと思ってたんですが、前に
黒「ワインと日本酒とビールと珈琲どれがいいよ」
って訊いたら、
父「酒飲むと疲れるから、珈琲がいい」
と言われたのでその通りにしました。
何だか、親父さんの歳を感じた瞬間。