本日は、帰りがけに大学構内の本屋へ。
別段用があったわけではないのですが、何せ授業終了直後に帰ると人がごった返してて正直うざいんです。
なので、少々本屋で時間を潰してから帰ることに。
最近、とある資格を取りたいと言っている友人が居て、自分も何かしら取ってみようかなあと思っている今日此の頃。
本屋へ行ってまず目に入ったのは、eco検定でした。そういや、コレもその時の話題に上ってた。
テキストをぺらぺらと見ていて、結構面白そうだなと思いました。自分の好きな分野に近い内容もありましたし、こういった知識は知ってて損は無いだろうし。(世の中知ってて損になる知識が果たしてあるのか知りませんが)
後期になったら授業の方が随分楽になるので、受けてみようかなーなんて思いました。
まだ考え中ですが。TOEICも受けなきゃなんないし。
で、資格の本が置かれている棚の隣に語学教科書の棚がありまして。
で、さらにその隣に原書の棚があるんですが。
一通りちらっとタイトルを眺めていたら、知っている人の名前がいくつかあって興味が湧きました。
(Richard Dawkinsとか、H・G・Wellsとか。その辺の有名人くらいしか知りません私は)
その中に、今科学英語で読んでいる「The Blind Watchmaker」の原書があったことには驚きました。
Dawkins氏の原書は、恩師から頂いた「The Selfish Gene」も持っているのですが未だ読んでおらず…(申し訳ありません)
いつか、絶対に読もうとは思っているのですが。
でも、何となく洋書も良いなあなんて思ってしまった勢いだけの英語ダメ人間馬鹿一号←
Isaac AsimovとかKarel Capekとかもないかなぁ!と期待に胸膨らませてもう一度本棚を眺めましたが、流石にそんなマニアックな本は置いておらず。(当たり前だ)
しかし一旦熱が入ると突っ走るタイプの人間なので(そして大抵すぐに冷める)、新宿のブックマートに寄ることに決定。
で、ブクマに行きましたが無かったです。原書。(…)
『我はロボット』とかさ…『R.U.R』とかさぁ、その位置いといてくれてもいいんじゃないかな…。(凹)
まあ、置いてないものは仕方ないですが。
というか、この2冊を読んでない人間がロボットを語るなんて無知も甚だしいなあと思います。早く読もうぜ自分。
ところで、この間買った『φは壊れたね』という小説の一連シリーズの2冊目が置いてあったんで、金欠にも関わらず買ってきてしまいました。
今度のタイトルは『θは遊んでくれたよ』。うーん、訳がわからん。そこに惹かれる訳ですが。
と言うか、自分が図書カード所持していたことに今日気が付きました。残額\2400↑…!この前漫画買った時に使えば良かったなあ、コレ(主に精神的負担を軽減する為に)。
まあ、カードがあったので買ってもいいかなと思い購入に至った訳です。帰りの電車でひたすら読んでました。
あとは、友人への贈り物にお菓子なんかをちょっと買ったりして帰宅。
自宅の最寄り駅に着いた時、何かとっても自由な感じがして出てきたタイトルの言葉。
なんか、大学生って、いいなあ。幸せ。