寝不足からか(←昨日レポ打ってた所為で睡眠時間約2時間)、本日は全く以てヤル気が起きず。
イヤ梅雨の所為かもしれないな。でも雨別に好きだけどな。
1限の科学英語はいつもの通り、程好い緊張感の下で授業を受けられたのですが。
3限の動物生理学で撃沈。
授業中度々寝るわ、何かもうホントに授業がつまらなくてメモもろくに取らず(すいません先生)。
後で図書館で勉強しなきゃ…そして先生が試験期間中、学会の為に外国へ行かれるそうで、試験期間前に試験が行われることになったそうな。
語学とブッキング確実じゃないすか。おまけに専攻実験で悪評名高い彼の先生の担当時じゃないすか…!
どうしろと。イヤ、どうしようもないから頑張るしかないのはわかるんですが。
…という訳で、本日はあまりと言えばあまりにヤル気が起きなかったので。
帰りがけに図書館でレポの資料を探しがてら、現実逃避に別の本を借りてきました(テス勉はどこ行った)。
タイトル:『狂人の二つの体制 1975-1982』
こんな本ばっか借りてるから、友人達に妙な目で見られるんだろうな…。
まあ、そんなことはどうでもいいのだけれど。
ジャンル・哲学の辺りをプラプラと回っていたら、目次を見て何となく良さげな本だったのでそのまま借りました。
哲学書が置いてある辺りの近くには人工知能の本とかも置いてあって、自分にとって興味ある分野なのでよく行くのです。
哲学やら心理学をそこまで深く勉強したいとは思ってないけれど、一度ちゃんとした授業を受けたいなあなんては思ってます(去年心理学とりましたが)。自己満であっても、自分なりの世界観を創る為にはそういうことを学ぶのも大切だと思いますし。否、勝手にそう思ってるだけですが。
別に哲学とかに詳しい訳じゃないので、本の内容とかは殆ど理解不能。全く以て意味解ってません。
ここら辺よく友人に勘違いされるんですが…何かいつも妙な専門書みたいなのを借りている所為で、そういう方面に明るいと思われているらしいんですね。全然本の内容解ってないんですけど。
ほぼ字面を目で追ってるだけですよ。で、面白い所とか使えそうな所とかあったらメモる。
そんなもんです。自分が本借りてる理由は。本読むのは好きですけどね。
そんな感じで、今日もちんぷんかんぷんの本を帰りの電車の中でずっと(時折寝ながら)読んでました。
字面を追ってるだけなんですが、それだけでも何となく楽しいんです。
本当は、理解できたらもっと楽しいんでしょうけど。
…というか、本当は『愛とは何か』とかいう系の本を探したかったんですが。
今ぼちぼち書いてるお話にそういう系も入れたいなあなんて思ってるので、資料として使えるかと。
検索かけたら無いみたいだったんで、まあ哲学のジャンル辺りに行けばそれに近いものがあるんじゃなかろうかと探しに行ったら今回借りた本を見つけた次第でして…。
どっかにはあるんだろうけど、「愛」とかいうのは哲学じゃなくて宗教かなあ。
宗教関係の本も前に読んだことはあるけど、もう一度ちゃんと読んどこうかなー…
あー、アホみたいな想像力でその殆どをカバーしてるとは言え、世界を創るっていうのはやっぱり難しいなぁ。