昨日から右目が腫れてしまったので(多分原因は目の擦り過ぎ)、昨日今日と眼鏡で登校。


母「絶対に眼鏡は外さない方がいい。化け物になってるから」


と言われる程の状態になってました。自分でも妖怪になってたと思います。眼鏡でカモフラしろと。

ところが自分は眼鏡がこれでもかっつー程似合わない人間なので、眼鏡を人前で掛けるのは嫌なんですホント。

なので視力が両目共0.1未満の超近視眼にも関わらず、裸眼で街中を普通に歩きます。

大学までの道程ならもう慣れたものですし、困るのは電車の電光掲示板見る時位ですかね(←文字が見えない)。


昨日の朝も「右目はずっと閉じとくから」と言っていつもの通り裸眼で行こうと思ったら、母さんに止められました。


母「眼鏡掛けてないと危ないでしょ」

黒「何が」

母「え…人生が」

黒「なして!?」


結局裸眼で大学へ行きました。(右目は閉じてた)



さて、昨日は関東一帯がまたもや暴風雨に晒されていましたが。

自分の通う大学近辺も例外でなく、やっぱり弱っちい路線からぱたぱたと脱落していたらしいです。

で、自分の大学は最寄駅から歩いて15分程度はかかる山の上にあるのですが。

電車に乗っている間は特に強風も感じなかったのでまあ大丈夫だろうと、先日壊れてしまった傘に代わるおニューの傘を差して何気なく駅を出た所。


→いっそ馬鹿じゃないのっつー程風強かった。ていうか横を歩いていた人の傘が一瞬で壊れた。(哀れな…)


やばい、これは先代・my傘の二の舞だ…!

というわけで、まだ道程の半分も歩いていないのに傘を差すのを放棄しました。

そんなわけで、朝っぱらから走りました。


教室に着いた頃には頭っから全身びしょ濡れ。コートも服も靴も当然髪もぐっしょり。

自然のシャワーってすげえ、と久々に実感。


後から来た友人達に驚かれました。

皆一様に自分を見て驚くのですが、普段掛けない眼鏡を掛けているからだろうと思ったら違ったらしく。


友人A&B「○○どうしたの?!」

黒「あー、ホラ(眼鏡を外して右目を見せる)」

友人A「イヤそっちじゃなくて。髪の方だから」

黒「ああ、傘差すの途中から諦めちゃって」

友人B「イヤ諦めるなよ。何の為に傘があると思ってんの」

黒「だって傘買ってもらったばっかだし。また壊れたら嫌だし」

友人A「禿げるよ?!」

黒「えー」

友人A「傘は買えるけど髪は買えないんだよ!」

(友人B爆笑)

黒「(爆笑)いいよ、禿げたらアー○ネイチャー行くから」

友人A「そういう問題じゃないでしょ」


怒られました。




幸い、今日は晴れてて良かったです。帰りは少々降られましたが。昨日の比じゃない。

もう随分右目も快復したので、来週からはまたコンタクト生活に戻れそうです。