8日に大学へ行って、そのまま従妹の家に泊まって本日帰宅。
久々に叔父さん叔母さん、そして3人のイトコに会って来ました。一番下の従妹とは歳が1つしか違わないし話のネタがよく合うので、今でも手紙のやり取りをする仲です。上の2人はもう社会人で、お仕事忙しそう。そして変わらず叔父さんも叔母さんもお元気そうで何よりでした。
昨日は従妹の20歳の誕生日でもありまして。
記念だとか言って2人でアルコール買って飲みました。カロリとかいうやつ。以前旅行に行った時に友人が飲んでいたなあとか思いつつ。
んー、まともに酒飲んだのはこれが初めてでしたが、簡単に言えば不味いジュースですな。
アルコールも大した量じゃないので、半分程飲みましたが酔ったという感じは無かったです。
まあ、自分は多分酒弱いんでこれからも飲む機会を増やそうとは思いませんが。金かかるし。
で、従妹とは何やかんやで深夜3:00頃まで布団の中で喋ってました。
芸術方面を目指す従妹の作品を見せてもらったり、ちょっと気になっていた画集を見せてもらったり、逆に自分の小っ恥ずかしいネタ帳を見せたりと、眠気も忘れてひたすら歓談。
今自分が考えている話について語っていると、ネタ帳の記述だけでキャラクタのイメージ図を描いてくれちゃったり。
しかもそれが自分のイメージ像と似てる以上に近いものがあって吃驚。どんだけわかりやすい像だよ、と反省。
そして色々と突っ込まれたりして、やっぱり土台が未だ出来てないなあと反省。うむ、難しい。
でも、従妹と話していると気付かされることが多くて本当に吃驚する。
もうこれ以上無理だろと思っていたのが、まだまだ全然行けるような感じ。
全く以て、彼女には敵わない。自分の方が年上なのに、彼女には教わってばっかりだ。
できればこれからもずっと教えて欲しいのだけれど。
彼女がこんなことを言った。
従妹「○○と会うと、一年が始まる気がする。前も春に会ったし」
黒「そうか?何だよ、じゃあ今迄冬眠してたのか」
従妹「そうかもしれない」
黒「じゃあ、もう一年頑張る為のエネルギーは蓄えられた?」
従妹「うん、頑張る」
黒「そか、頑張れよ」
会うと一年が始まる気がする。
それは、自分もまた彼女に言えることなのかもしれない。
2人して同じ扉の前に立ち、その扉を開けた。
進む道は互いに違うけれど、踏み出す一歩は顔見合わせて隣同士、はじめの一歩。
ずっと応援しているよ。
また遊ぼうな。今度はウチに来るといい。何も無いシケた所だけど。