今日は、小学校からの特に親しい友人と2人で出掛けてきました。

自分の奇異な趣味でも語り合える、数少ない大切な旧友の一人です。


大学ではそういった類もOKな友人は居ないので、彼女のような人と話すのはとても楽しい。

お互い気心知れた仲だから自然と気楽にいけるし、話してて勉強になることもあるし、創作意欲掻き立てられることもあるし。自分にとって、彼女の存在が良い刺激になってるんだろうなあと思う。



で、今日の行程はと言うと。↓


先ずは、隣街のでかい商店街でゲーセン巡り。2人でもやしもんのグッズをひたすら探す。

結果:ぬいぐるみを多数発見。(UFOキャッチャー一回もやったことないんで自粛)

Sofmapへ行き、ゲームやらDVDやらの話題で盛り上がる。WiiスマブラのCMを鑑賞し、スマブラについて少々語り合う。因みに自分は64スマブラしかよく知らない。キャラは赤い帽子のダンディズムしか使わない。

紀伊国屋書店で兄貴に頼まれていた銀魂を購入。ディエンビエンフーが無いことにショックを受ける。ブレスの画集を発見してものすごく惹かれるが、金欠なので自粛。久々にブレス4をやろうかと思った。

近くの百貨店に入っている丸善でパスケースを買おうと思っていたが、気に入ったのが無かったので諦めた。

その後上の階にあるペットショップへ行き、犬と鳥とハムスターとイモリと魚とウーパールーパーを観賞し、お互いペット自慢に花が咲く。(自分にとってのペットは飼い犬のワン公ではなく、高校時代に部活で飼っていたイモリ)

屋上のゲーセンでももやしもんグッズを探すが、そこにはなかった。

昼食をとりに近くのお店へ入る。そこに3時間以上滞在。(すいません)

大学のアホな話をしたり借りた漫画を読んだりプッシュしたい漫画を貸したり中学時代のネタ話をしたり、最後には生で絵を書いて頂いた。幸せ。その紙を欲しいと言ったら、何かとっても拒否された。


黒「それちょーだい」

友人「えー、やだ。紙じゅうに×××書くよ」

黒「いいよ、そこの部分だけ切り取るから」

友人「じゃあこいつ(←人物画)の頭の上に×××のっけるよ」

黒「…」


けど、後で別の絵を描いてメールで送ってくれることに。で、先程頂きました。ありがとう。お手数かけてスイマセン。でもなんか、副長さんが随分可愛さ増してたぞ(笑)

漸く重い腰を上げて、少し歩いた先にあるBOOK・OFFへ。ここでもディエンビエンフーが無いことにショックを受ける。でも銀魂があったので、途切れている巻の所まで一気にまとめ買いした。金は帰ってきてから兄貴に請求した。

人生初・アニメイトに入る。

前に彼女と来た時は彼女だけ入って自分は外で待っていたのだが、今日は意を決して入ってみることに。人生、何事も経験が大切だ。(これが何の役に立つかはわからない)

入ってみたら、意外と普通の本屋のようでちょっと拍子抜けした。なんというか、店全体ピンク色の世界でも広がっているのかと…。自分の想像力に嫌気が差した瞬間。これって良いんだろうか悪いんだろうか。

もやしもんのノートを発見してしまった後悔に苛まれるが、金欠ということで三度自粛。友人の買物が済むまで適当にぶらついていたら、知っている漫画やら何やらのグッズが結構あった。欲しいとは思わないが。

これにて終了。



あちこち回ったのと寝不足の所為で、家帰ったらぐったり。でもとにかく楽しかった。

初体験もあったし。たまには冒険してみるの良いもんだと思う。ああいう所に強引にでも連れて行ってくれるのは彼女だけなので、こちらとしては非常に有難い。彼女もまた、自分の世界を広げてくれる人だ。

そういう彼女の強気な所とかも好きなのだ。


そして何より、小学から似たような趣味通してきて、今でもそれで繋がっていられるっていうのは、ホントに嬉しい。



また会おうな。犬の散歩がてら漫画返しに行くから。

そんでいつか個室のある飲み屋に入って、アルコール飲んで描き散らそう。