解毒・・・食べ物の中に含まれる有害成分や体内で生まれる毒素の多くは、老廃物となって大腸に行きつきます。
毒の正体は、1つは食品添加物や残留農薬、汚染物質など体外から侵入するもので、もう1つは老廃物が長時間、体内に留まることによって発生する毒です。
腸内ではこれらの毒が集まり、時に相互作用を起こしながら有害物質や有毒ガス、活性酸素などをため込んでいます。
大腸は、これらの毒を便ごとに体外に排出する解毒器官として大切な役目を持っているのです。
1日1考 (『取って置きのノート』から)
・自分にできないと考えている間は、本当はそれをやりたくないと心に決めているのだ。だから、それは実行されない。
・人に必要なのは才能ではなく、目標である。達成するための力ではなく、働く意思である。