時の魔法
遠い日に詩人が
残した言の葉
揺れて今
たどりついた
意味なんて求めていない
その響きに胸を打たれていた
せわしない現実に見失ったもの
時を越えた魔法が思い出させていく
巡り巡る季節だけ
僕は残されたまま
刹那の時を
刻み続けている
あの頃に叫んだ
思いが今たどり着いた
遙か遠いこの地に
幾千の星の光
それよりも淡い灯火
飾られたどんな歌より
たった一言が
この胸の奥掴んで離さない
変わりゆくこの景色も
浮かびゆく幻も
輝きを放ち続けている
素直な気持ちがあれば
けして色褪せやしない
ただ一つの奇跡
どれくらいの夜を越えて
僕達は出会うのだろう
悠久の時の流れの狭間で
巡り巡る季節だけ
僕は残されたまま
刹那の時を
刻み続けている
あの頃に叫んだ
思いが今たどり着いた
遙か遠いこの地に
残した言の葉
揺れて今
たどりついた
意味なんて求めていない
その響きに胸を打たれていた
せわしない現実に見失ったもの
時を越えた魔法が思い出させていく
巡り巡る季節だけ
僕は残されたまま
刹那の時を
刻み続けている
あの頃に叫んだ
思いが今たどり着いた
遙か遠いこの地に
幾千の星の光
それよりも淡い灯火
飾られたどんな歌より
たった一言が
この胸の奥掴んで離さない
変わりゆくこの景色も
浮かびゆく幻も
輝きを放ち続けている
素直な気持ちがあれば
けして色褪せやしない
ただ一つの奇跡
どれくらいの夜を越えて
僕達は出会うのだろう
悠久の時の流れの狭間で
巡り巡る季節だけ
僕は残されたまま
刹那の時を
刻み続けている
あの頃に叫んだ
思いが今たどり着いた
遙か遠いこの地に