元日の夕方に高熱に見舞われてから、まだ全快にはいたっていない。

少しずつよくなってきている感はあるのだが、まだ尾を引いている。


人間病に伏すと健康のありがたさがいかなるものかが分かるが、もしもこの状態が生涯向き合っていかないといけないとなるならば、現実を受け入れるのにも非常に時間を要するだろう。


とにかく、自分がいつどんな病に冒されるか、または災害によって生命を脅かされるかは分からない。

本当に人間の一生は壮大なものなのだとつくづく思った!